Beyonce(ビヨンセ)の人気曲・代表曲ランキングTOP20!
この記事ではBeyonce(ビヨンセ)の人気曲・おすすめ曲、代表曲をYoutubeの再生回数や音楽のランキングサイトの順位、おすすめ度などを参考にランキング形式で紹介しています。時間がない方でも人気曲がサクッとわかる内容になっており、アーティストについて(経歴・出身・どんな人か)も紹介しているので、音楽だけでなく人物像についても知りたいという方にもおすすめの記事になっています。
目次
Beyonce(ビヨンセ)について
ビヨンセは1981年9月4日にアメリカ合衆国・テキサス州ヒューストンで生まれました。
1997年にデスティニーズ・チャイルドとしてデビューし、リードボーカルとプロデューサーを兼務。
2003年にビヨンセは、ソロ・デビューアルバム『Dangerously in Love(デンジャラスティ・イン・ラブ)』をリリースします。このファーストアルバムはアメリカ、イギリス、カナダでポップアルバムチャートとR&Bアルバムチャートでトップを記録、アメリカで400万枚、全世界で1,100万枚以上のセールスを果たしました。
彼女の凄さは何と言っても歌唱力で2010年に彼女はグラミー賞で「最優秀楽曲賞」を始めとする6部門を獲得し、女性アーティスト史上最多記録を作りました。ビヨンセはこれまでにグループとして計5枚、ソロアーティストとして計4枚のアルバムをリリースして、そのトータルセールス1億枚以上という記録を樹立した世界的なアーティストです。
夫はHIP HOPアーティストで大人気のジェイ・Zで夫婦揃って大スターです。
Beyonce(ビヨンセ)の人気曲・代表曲ランキングTOP20!
ここからは代表曲・人気曲をランキング形式で紹介していきます。
10位以下の曲の説明は省略させていただいていますが、表には掲載しておりますのでそちらをご覧ください。
順位 | タイトル | YouTube再生回数 | Apple Musicランキング | おすすめ |
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1位 | Halo | 12億再生 | 4位 | ★★★★★ |
2位 | Single Ladies | 8.3億再生 | 10位以下 | ★★★★ |
3位 | Crazy In Love ft. JAY | 5.7億再生 | 3位 | ★★★★ |
4位 | If I Were A Boy | 5.2億再生 | 10位 | ★★★★ |
5位 | Run the World | 5.2億再生 | 10位以下 | ★★★★ |
6位 | Love On Top | 4.7億再生 | 5位 | ★★★★ |
7位 | Irreplaceable | 4.2億再生 | 2位 | ★★★★ |
8位 | Lady Gaga – Telephone ft. Beyoncé | 4.1億再生 | 10位以下 | ★★★ |
9位 | Beyoncé,Shakira – Beautiful Liar | 4.2億再生 | 10位以下 | ★★★★★ |
10位 | Best Thing I Never Had | 3.8億再生 | 6位 | ★★★ |
11位 | Ed Sheeran – Perfect Duet (with Beyoncé) | 2.2億再生 | 9位 | ★★★★★ |
12位 | Sweet Dreams | 1.9億再生 | 10位以下 | ★★★ |
13位 | Dance for You | 1.8億再生 | 7位 | ★★★★ |
14位 | Baby Boy ft. Sean Paul | 1.4億再生 | 10位以下 | ★★★★★ |
15位 | Nicki Minaj – Feeling Myself ft. Beyoncé | 1.3億再生 | 8位 | ★★★ |
16位 | Naughty Girl | 1.1億再生 | 10位以下 | ★★★★ |
17位 | Check On It ft. Bun B, Slim Thug | 1.1億再生 | 10位以下 | ★★★ |
18位 | Me, Myself and I | 9090万再生 | 10位以下 | ★★★★★ |
19位 | Deja Vu (MTV Video Version) ft. Jay-Z | 9044万再生 | 10位以下 | ★★★ |
20位 | Megan Thee Stallion – Savage Remix (feat. Beyoncé) | 7288万再生 | 10位以下 | ★★★ |
1位:Beyoncé – Halo
再生回数 | 12億再生 |
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AMランキング | 4位 |
おすすめ | ★★★★★ |
「Halo (ヘイロー)」とは、聖像などの頭部を囲む「後光」のことです。
心を閉ざそうとしていた女性が男性の愛を受け入れていく心を歌っています。そこに後光が出てくるのですから何となく宗教的な曲ですね。
「Halo」はビヨンセの3枚目のスタジオ・アルバム『I Am… Sasha Fierce(2008)』に収録された曲で2枚目のシングルとしてリリースされました。
この曲は発売当初、爆発的なヒットに至りませんでしたが、ビヨンセのこれまでのキャリアにおいて最も長くビルボード・ホット100内にキープされた楽曲となっています。
2位:Beyoncé – Single Ladies
再生回数 | 8.3億再生 |
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AMランキング | 10位以下 |
おすすめ | ★★★★ |
「Single Ladies(シングル・レディース)」もビヨンセの3枚目のスタジオ・アルバム『I Am… Sasha Fierce(2008)』から「If I Were A Boy」という曲との両A面でリリースされた楽曲です。この曲で彼女は3つのグラミー賞を獲得しており、主要部門の1つである「ソング・オブ・ザ・イヤー」を取っています。
確かにダンスのために作られた曲ですね。ビヨンセがR&Bが好きであることが伝わってきます。
3位:Beyoncé – Crazy In Love ft. JAY
再生回数 | 5.7億再生 |
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AMランキング | 3位 |
おすすめ | ★★★★ |
「Crazy In Love ft. JAY」は、ビヨンセと大物ヒップホップ・ラッパー、ジェイ・Zとの共演楽曲です。
この曲はビヨンセのソロ・デビューアルバム『Dangerously in Love(デンジャラスリィ・イン・ラヴ)』の先行シングルとリリースされました。
バック流れているブラスセクションのメロディは、ザ・シャイ・ライが1970年発表した「Are You My Woman (Tell Me So)」からのサンプリングのこと。
ビヨンではいい曲を選んできますね。聴いてみてください。
4位:Beyoncé – If I Were A Boy
再生回数 | 5.2億再生 |
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AMランキング | 10位 |
おすすめ | ★★★★ |
「If I Were a Boy」はビヨンセの3作目のスタジオ・アルバム『I Am… Sasha Fierce』に収録され、最初のシングルとして2008年10月にリリースされました。この歌の意味は「もしも たった一日だけでも男になれたら…」だそうです。
「If I Were a Boy」は、アコースティックギター、ドラム、ストリングスを重厚な楽器編成で、しかもフォークロックの雰囲気を出したR&Bです。キレイなメロディですね。
5位:Beyoncé – Run the World
再生回数 | 5.2億再生 |
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AMランキング | 10位以下 |
おすすめ | ★★★★ |
「Run the World」は、ビヨンセの4作目のスタジオ・アルバム『4』からのリードシングルとして2011年4月21日に公式発売されました。
サンプリング元はメジャー・レイザーの「ポン・デ・フロア」という曲です。
サンプリングというよりほぼそのままですね。女性の権力を主張している曲だそうですが、かなり挑発的なミュージック・ビデオに仕上がっていますね。
6位:Beyoncé – Love On Top
再生回数 | 4.7億再生 |
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AMランキング | 5位 |
おすすめ | ★★★★ |
「Love On Top」はビヨンセのスタジオ・アルバム『4』から、4曲目のシングルリリース曲です。この曲は、映画「キャラディック・レコード」で彼女自身が主演したEtta Jamesからインスパイアされた曲であると言われています。
アップテンポでR&Bなこの曲は、Stevie WonderやWhitney Houston、Jackson 5といった1980年代の音楽スタイルを彷彿させる名曲です。
7位:Beyoncé – Irreplaceable
再生回数 | 4.2億再生 |
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AMランキング | 2位 |
おすすめ | ★★★★ |
「Irreplaceable」は、ビヨンセの2枚目のスタジオ・アルバム『B’Day』(2006年)に収録した曲です。「Irreplaceable」はもともとカントリー調の曲だったのですが、楽器編成を変更し、ポップやR&B風のミドルテンポのバラードとして再アレンジされました。確かにもと曲調がカントリーであった雰囲気が残っています。「Irreplaceable」とは「他のものとは代わりがきかない」つまり「かかがえない」という意味だそうです。ビヨンセはこの曲で4度目の全米ナンバーワンを獲得しています。
8位:Lady Gaga – Telephone ft. Beyoncé
再生回数 | 4.1億再生 |
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AMランキング | 10位以下 |
おすすめ | ★★★ |
「Telephone」はレディー・ガガ2作目のアルバム『The Fame Monster』の収録曲で、2009年に発表されたました。
ゴージャスなドレス着たレディー・ガガが、ボーイフレンドらしきパパラッチに毒をもった罪で刑務所に投獄されるシーンからこのビデオは始まります。その後、共犯者であるビヨンセによって保釈されたふたりは、映画『キル・ビル』に登場する「プッシー・ワゴン」に乗り込みます。
ストーリーはともかくレディー・ガガとビヨンセが車に並んで乗っているシーンだけでも見るべきミュージック・ビデオです。曲が始まるまでの前置きが少し長すぎますけど。
9位:Beyoncé,Shakira – Beautiful Liar
再生回数 | 4.2億再生 |
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AMランキング | 10位以下 |
おすすめ | ★★★★★ |
「Beautiful Liar」は、ビヨンセとコロンビアのシンガーソングライターのシャキーラが楽曲です。音楽的には
シャキーラのラテンとアラビアのスタイルとビヨンセの現代的なヒップホップとR&Bのスタイルが融合した斬新な試みの曲となっています。
この曲は音楽評論家から好評を博し、第50回グラミー賞(2007年)のベスト・ポップ・コラボレーション・ウィズ・ボーカル部門にノミネートされ、スペイン語版は2007年のラテン・グラミー賞のレコード・オブ・ザ・イヤーにノミネートされています。
10位:Beyoncé – Best Thing I Never Had
再生回数 | 3.8億再生 |
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AMランキング | 6位 |
おすすめ | ★★★ |
「Best Thing I Never Had」は、ビヨンセが4枚目のスタジオ・アルバム『4』(2011年)に収録した楽曲です。アルバム『4』からのセカンドシングルです。
ミュージック・ビデオを見ているとまるで結婚を控えた若い女性が結婚式を楽しみにしている場面のように見えますが、実はまったく反対の状況。
メディもキレイなのですが、これは失恋ソングです。あなたは最低、あなたと別れられてよかった、という歌詞です。
ビヨンセの曲はアップテンポのR&Bが多くてせっかくウエディングソングとして使える曲が見つかったと思ったのに残念!と思った人も多いでしょうね。
Beyonce(ビヨンセ)のおすすめアルバムTOP3は?
ここからはオススメのアルバムを個人的な観点からですが3つ紹介させていただきます。
第3位 『I Am…Sasha Fierce』
『I Am…Sasha Fierce』はビヨンセの3枚目スタジオ・アルバムです。
おすすめ曲は、「If I Were a Boy」と「Sweet Dreams」。
毎回、新しいことにトライしようとしている彼女ですが、バラードあり、R&Bありの彼女らしさを残したままでポップ感が溢れる、聴きやすいアルバムです。
第2位 『Dangerously in Love』
トップに入っている「Crazy in Love」を知らない人はいないでしょう。
R&Bやヒップホップ色が強い曲で構成されていて、ビヨンセのソロ・デビューに相応しいアルバムです。
第1位 『B’Day』
『B’Day』は、7位に入っている「Irreplaceable」の入った2ndアルバムで、ビヨンセの2006年9月4日、25歳の誕生日にリリースされました。
「デ・ジャ・ヴ feat. Jay-Z」や「リング・ジ・アラーム」など最もヒップホップ的要素が強いアルバムだと思います。
まとめ:Beyonce(ビヨンセ)のお気にりの曲を見つけよう!
そういえば、渡辺直美がビヨンセのモノマネをしており、ビヨンセのことを知らない方はいないと思います。
曲も当時あらゆるところで「Crazy In Love」がかかっていたので聞いたら自然と体が動いてしまう方も多いと思います。
個人的にはSingle Ladiesとかが好きで、単純にめちゃくちゃかっこいいと思ってしまいます。
恐らく女性ファンの方もビヨンセの力強さと美しさを兼ね備えた部分が好きな方も多いと思います。
どの曲を聴いてもパワフルでカッコ良くて魅力的で素晴らしいものが多いです
是非、あなたのお気に入りの一曲見つけてくださいね。
また、新しい情報が入り次第追加していきますのでお楽しみ。
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