Queen(クイーン)の人気曲ランキングTOP20!代表曲や名曲も紹介!

Queen(クイーン)

CM、テレビ番組、スポーツなど、様々な場面で名作を耳にする伝説のバンド、クイーン。

時代を超え、色褪せることなく、私たちに感動を与え続けるクイーンの楽曲、キャリアには壮大なドラマがありました。

この記事ではクイーン(Queen)の人気曲・おすすめ曲、代表曲をYoutubeの再生回数や音楽のランキングサイトの順位、おすすめ度などを参考にランキング形式で紹介しています。

時間がない方でも人気曲がサクッとわかる内容になっており、アーティストについて(経歴·出身·どんな人か)も紹介しているので、音楽だけでなく人物像についても知りたいという方にもおすすめの記事になっています。

Queen(クイーン)とは?クイーンはなぜ人気なのか?

フレディ·マーキュリー(ボーカル)、ブライアン·メイ(ギター)、ロジャー·テイラー(ドラム)、ジョン·ディーコン(ベース)からなる歴史的バンド、クイーンのデビューは1973年のこと。

レコード会社とのトラブルによる、作品リリースの遅れ等の問題も絡み、1stアルバム「戦慄の王女」や、2ndアルバム「クイーン II」はメディアからの評判は芳しくありませんでした。

ヒットと人気を博し始めたのは、73年の3rdアルバム「シア·ハート·アタック」からです。先行シングルの「キラー·クイーン」がヒット。また特に日本においてはすでに若い女性からの支持を得ており、来日コンサートの際は大歓迎を受けています。

そして7510月、4thアルバム「オペラ座の夜」からの先行超大作シングル「ボヘミアン·ラプソディ」が全英9週連続1位の大ヒットを記録!アルバムも初の全英1位を獲得し、メディアからも高い評価を受けていくこととなります。

その後も珠玉の名曲、名作アルバムの数々を世に送り出し、世界中で愛されることとなったクイーン。ギネス·ワールド·レコーズによると、2005年の時点で、クイーンは史上最も英国チャートにランクインし続けたアーティストに認定されています。

一方でライブ活動も全世界で大興奮を生み、85年に開催されたチャリティーコンサート「ライヴエイド」での圧巻のパフォーマンスは今や伝説となっています。

その他にも、映画のサウンドトラック「フラッシュ·ゴードン」の制作や、デヴィッド·ボウイとの共作曲「アンダー·プレッシャー」の発表など、語りつくせない程の活動キャリアを残しています。

サウンドも、オペラ、ゴスペル、ダンス、ファンク、クラシック、ロカビリーなどなど多様な要素を取り入れています。その根底となるのはブライアンの手製ギターによる重厚なサウンドと、何重にも重ねたコーラスハーモニー、そして美しくも力強いフレディのボーカルと言えます。

唯一無二のサウンドと、不動の人気を得たクイーン。

しかし栄光のキャリアの影で、フレディはエイズに感染。86年の12枚目のアルバム「カインド·オブ·マジック」後の「マジック·ツアー」を最後に、4人が揃ってツアーをすることはありませんでした。

そして911124日フレディはHIVによる免疫不全が原因となった肺炎で死去。45歳という若さでした。

フレディの死後、クイーンのアルバムが世界中で再ヒットし、「ボヘミアン·ラプソディ」はイギリス史上初の2度目の1位という記録を打ち立てたと言います。

その後もクイーンのメンバーは、ポール·ロジャース、アダム·ランバートを加えての活動など、精力的にコンサートを行うほか、2018年公開の映画『ボヘミアン·ラプソディ』も全世界で好評を得るなど、今でも不滅の人気を博し続けています。

あまりにも人気曲、有名曲が多すぎて、「これもクイーンだったの!?」と驚かれる方も多いと思います。

では、そのような伝説ともいえるクイーンの人気曲の数々を聴いていきましょう。

Queen(クイーン)の人気曲ランキングTOP20!

順位 タイトル YouTube再生回数 Apple musicランキング おすすめ
1位 Bohemian rhapsody 14億再生 1位 ★★★★★
2位 Don’t stop me now 7.6億再生 2位 ★★★★★
3位 Another One Bites The Dust 5.3億再生 3位 ★★★★
4位 We Will Rock You 5.2億再生 4位 ★★★★★
5位 Somebody To Love 4.1億再生 6位 ★★★★★
6位 Radio Ga Ga 2.7億再生 10位 ★★★★★
7位 Under Pressure 2億再生 5位 ★★★★
8位 We Are The Champions 2.4億再生 9位 ★★★★★
9位 Killer Queen 2.3億再生 7位 ★★★★★
10位 Crazy Little Thing Called Love 1.8億再生 10位以下 ★★★★
11位 I Want To Break Free 1.5億再生 10位以下 ★★★★
12位 Fat Bottomed Girls 1億再生 8位 ★★★★★
13位 I Want It All 9268万再生 10位以下 ★★★★
14位 A Kind Of Magic 6883万再生 10位以下 ★★★★
15位 I Was Born To Love You 6511万再生 10位以下 ★★★★★
16位 You’re My Best Friend 6838万再生 10位以下 ★★★
17位 Innuendo 5932万再生 10位以下 ★★★
18位 One Vision 3343万再生 10位以下 ★★★★
19位 Hammer To Fall 2371万再生 10位以下 ★★★★
20位 Tie Your Mother Down 969万再生 10位以下 ★★★

ここからは人気曲をランキング形式で紹介していきます。

10位までは文章も交えて紹介しますがそれ以降は表にてご確認ください。

1位:Bohemian rhapsody

再生回数 14億再生
AMランキング 1位
おすすめ ★★★★★

ロック史に輝く歴史的大名曲。その壮大な作品の作詞作曲は、フレディによるもの。

5年に発売された4枚目のアルバム「オペラ座の夜」に収録され、シングルとしても発売されました。

全英シングルチャートで9週にわたって第1位を獲得し、761月末までに100万枚以上の売上を記録しました。さらに91年のフレディ死後に再発売され、5週連続で1位を獲得し、同一楽曲が2度全英シングルチャートで1位を獲得するという唯一の記録も残しています。

2018年時点では、20世紀に発売された楽曲で、最もストリーミング再生された作品となっており、16億回を超えるダウンロード数、ストリーミング再生回数を記録しています。

このように記録も驚異的ですが、その音楽性の高さをかんがみれば、この結果も頷けます。

アカペラ·バラード·オペラ·ハードロックなどのパートから劇的に展開されるこの曲は180トラック分のオーバー·ダビングが施され、約6分もの壮大な作品に仕上がっています。当初この壮大さに、リスナーの支持を得ないのではとの懸念の声もあったようですが、結果としてロック史に燦然と輝く大名曲となりました。

2位:Don’t stop me now

再生回数 7.6億再生
AMランキング 2位
おすすめ ★★★★★

78年発表。フレディにより作詞作曲されたナンバーで、7作目のアルバム「ジャズ」に収録されています。

翌年シングルカットもされ、ベスト盤にも収録される人気曲ですが、全英チャートでは最高位9位、アメリカのビルボード·ホット100では86位と意外にもヒットはしていません。

フレディの疾走感あふれるピアノ·ボーカルにクイーンらしいハーモニーコーラスが乗る力強いナンバーで、あらゆるCM、映画挿入歌などに使用されています。

3位:Another One Bites The Dust

再生回数 5.3億再生
AMランキング 3位
おすすめ ★★★★

80年のアルバム「ザ·ゲーム」に収録された、ベーシスト、ジョン·ディーコンによるディスコ風の作品で、シングルとしてもリリースされました。

特にアメリカにおいては、200万枚を超えるセールスを記録し、ブラックミュージックのチャートでも3週連続で2位を記録するなど、大ヒットしました。

当初クイーンはレコーディングおよびリリースを渋っていたようですが、ライブでこの曲を聴いたマイケル·ジャクソンが、シングル·リリース化すべきだとフレディに進言したそうです。

シンプルなビートの中でも、フレディーのボーカル技術、バンドのクールな演奏により曲が単調にならずに、タイトにまとめ上げられています。

4位:We Will Rock You

再生回数 5.2億再生
AMランキング 4位
おすすめ ★★★★★

作詞·作曲はブライアン·メイ。77年のアルバム「世界に捧ぐ」のためにレコーディングされ、シングル「伝説のチャンピオン」との両A面でリリースされました。

床を踏み鳴らし、クラップという印象的なリズムパターンの上にフレディのボーカル、そしてブライアンのギターソロへと続くシンプルながら力強いこの曲は、ライブでは観衆の大合唱曲ともなっています。

様々なCMTV番組で耳にするほか、躍動感あるサウンドからサッカーをはじめとした、スポーツの場においても使用されることの多い作品です。格闘技ではアンディ·フグ、ゲーリー·グッドリッジらが入場曲として使用していました。

5位:Somebody To Love

再生回数 4.1億再生
AMランキング 6位
おすすめ ★★★★★

邦題「愛にすべてを」。76年にシングルとしてリリースされ、アルバム「華麗なるレース」に収録されています。作詞·作曲はフレディ。

「ボヘミアン·ラプソディ」にてオペラを取り入れるなど、音楽性を評価されたクイーンは、この曲でゴスペルの大作を作り上げました。ブライアン曰く、「フレディはアレサ·フランクリンになりたかった」とのこと。

壮大かつクイーンらしさのあふれる、美しくも力強い名曲です。

6位:Radio Ga Ga

再生回数 2.7億再生
AMランキング 10位
おすすめ ★★★★★

作詞·作曲はドラムのロジャー·テイラー。84年にシングルとして発表され、アルバム「ザ·ワークス」にも収録されました。シングルはイギリスで2位のほか、19カ国で1位を獲得する世界的大ヒットを記録しました。

当時も音楽は、映像作品として聞くものという流行はあり、クイーンもそのようなアプローチの活動はしていましたが、この曲ではラジオの持つノスタルジックな魅力が歌われています。今も昔もラジオの持つ魅力は変わりません!

アメリカのシンガー、レディー·ガガの名前もこの曲から取られています。

7位:Under Pressure

再生回数 2億再生
AMランキング 5位
おすすめ ★★★★

デヴィッド·ボウイとの共作による楽曲で、81年にシングルリリースされ、クイーンのアルバム「ホット·スペース」にも収録されました。デヴィッド·ボウイのアルバム「レッツ·ダンス」のリマスターCDにボーナス·トラックとしても収録されています。

スイス、モントルーにあるレコーディング·スタジオにて両者は出会い、ベースのジョン·ディーコンのリフをもとにしたジャム·セッションの末、作り上げたナンバーです。(ジョンは『このリフはボウイが作った』と言っているようですが。)

ボーカルの高音パートはフレディー、低音パートをボウイが担当するなど、両方の良さを生かしながらも、即興要素も強い作品に仕上がっています。

8位:We Are The Champions

再生回数 2.4億再生
AMランキング 9位
おすすめ ★★★★★

作詞·作曲はフレディ。77年のアルバム「世界に捧ぐ」に収録され、「ウィ·ウィル·ロック·ユー」との両A面でシングル発売されました。

実は、75年の「ボヘミアン·ラプソディ」よりも前に曲は完成していたようですが、発表が先送りされていたそうです。

落ち着いたバラード調から、急激に盛り上がり転調して印象的なサビへという劇的な展開を見せる情熱的なこの曲。その歌詞から、「ウィ·ウィル·ロック·ユー」と並んでサッカーをはじめとした、世界的なスポーツイベントで用いられることも多い作品です。

発売当時は歌詞について、「自分たちがチャンピオンだと思い上がっているのではないか」との批判もあったようですが、後にブライアンは「この曲は世界中の一人ひとりがチャンピオンなのだと歌っている」と語っています。(今となっては『クイーンがチャンピオン』の解釈でも、誰も批判できないと思いますが。)

9位:Killer Queen

再生回数 2.3億再生
AMランキング 7位
おすすめ ★★★★★

作詞·作曲はフレディ。74年に発表された、アルバム「シアー·ハート·アタック」からの第1弾シングルです。イギリスのチャートで2位のほか、アメリカのチャートでも12位と、アメリカで初めてヒットした楽曲となりました。

ピアノのサウンドの上に、4声のコーラスや、ギターソロを乗せるなど、クイーンらしい音色を聴くことができる作品。フレディはこの曲を、一晩で書き上げ、しかも空想的な歌詞から先に制作したそうです。

She keeps her Moet et Chandon

In her pretty cabinet

“Let them eat cake”, she says

Just like Marie Antoinette

「彼女は可愛らしい棚に、モエ·エ·シャンドンを飾って

マリーアントワネットのように、『ケーキを食べればいいじゃない』と言う。」

10位:Crazy Little Thing Called Love

再生回数 1.8億再生
AMランキング 10位以下
おすすめ ★★★★

79年にシングルとして発売され、翌80年発売のアルバム「ザ·ゲーム」に収録されました。全英シングルチャートで最高位2位、80年のアメリカのビルボード·ホット 100ではクイーン初の第1位を獲得した作品です。

フレディ曰く、全然弾けないギターで、知っている少しのコードで、10分ほどで書き上げたとのこと。ウェンブリー·スタジアムでのライヴエイドでもギターを演奏する姿が印象的です。聴いての通り、エルヴィス·プレスリーへのトリビュート作品です。

その他:Queen(クイーン)について

以下では曲紹介を含めて気になる情報をいくつか紹介していきます。

クイーンの盛り上がる曲といば?

数多くの情熱的で盛り上がる作品を書いたクイーン。そんな中でも、日本でも大人気の楽曲と言えば

「ボーン·トゥ·ラヴ·ユー」I Was Born To Love Youですね。

実はこの曲、フレディが85年に発表したソロの楽曲で、同年発売のソロアルバム「Mr.バッド·ガイ」に収録されていました。

クイーンのバージョンは91年にフレディが亡くなった後、新たなアレンジを加え、95年のアルバム「メイド·イン·ヘヴン」に収録したものです。

I was born to love you

With every single beat of my heart

「君を愛するために僕は生まれてきたんだ。この鼓動一つ一つと共にね。」

と力強く歌われるこの曲は、日本では2004年のTVドラマ『プライド』の主題歌として使用され、クイーンブーム再燃のきっかけとなりました。日本限定ベストアルバム「ジュエルズ」が発売され、150万枚以上の大ヒットセールスを記録するなど、日本においては特に人気のナンバーです。その他、様々なCMなどで使用され今ではすっかりおなじみの楽曲となりました。

クイーンの泣ける曲といえば?

盛り上がる曲と共に、数多くの名作バラードを作り上げたクイーン。

ここで紹介するのは「ショウ·マスト·ゴー·オン」The Show Must Go Onです。

クイーンの最後のアルバム「イニュエンドウ」の中でも、最後を締めくくる一曲。

この曲の作詞·作曲にはメンバー全員が携わり、クレジットは「クイーン」となっています。

作曲したブライアン·メイは当初、体調の悪化していたフレディには、音が高すぎて歌えないかもしれないと考えていたそうですが、それに対しフレディは『僕はこの曲に全てを捧げるよ』と語ったとのこと。

そして、フレディは決して衰えを感じさせない力強いあの声で

The show must go on.

「ショーを止めるわけにはいかないんだ」

と歌いあげるのです。

この曲がシングルリリースされた1か月後に、フレディーは亡くなります。

世界最強のショーを繰り広げた、クイーンの最後の魂の叫びを、この曲には聴くことができます。

クイーンの最初の曲は?

華々しいキャリアを誇るクイーンですが、彼らの最初のアルバム、「戦慄の王女」QUEEN、およびデビューシングル「炎のロックンロール」Keep Yourself Aliveは、芳しい評価を得ることはできませんでした。それどころか、「炎のロックンロール」はチャート入りすらせず、メディアからは酷評すらされるありさまでした。

それには、レコード会社とのトラブルで、アルバム発売が2年以上も遅れてしまたったなどの要因はあるようですが、いずれにしても彼らが評価され始めたのは3rdアルバムあたりからです。

しかしそれは彼らの演奏が未熟だったからではありません。デビューの頃から、彼らの特徴ともいえる重厚なギターサウンドやコーラスワーク、美しいメロディラインなどは存分に発揮されていて、アルバムに「シンセサイザーは使っていません」と明記するほど、そのサウンドにはバンドも自信を持っていました。(このシンセを使わないというスタンスは80年の8枚目のアルバム「ザ·ゲーム」での使用まで、貫かれました。)

また、ここ日本においては、その状況も少し異なるようです。

日本においては渡辺プロダクションの渡邊晋という優秀なプロデューサーがいち早くクイーンを日本に紹介し、初来日の時点で日本には多くの女性ファンがついていました。それを受けてか、クイーンのメンバーは日本文化に造詣が深く、フレディは自宅の庭に日本庭園を造るほどでした。また、日本語の歌詞を取り入れた「手を取り合って」などの作品も、日本への愛情を感じます。

このように私たち日本人を初め、世界中で愛される伝説のバンド、クイーン。

彼らの音楽はこれからもあらゆる場所、様々な場面で、私たちにエネルギーと喜びを与えてくれることでしょう!

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