P!nk(ピンク)の人気曲&代表曲ランキング厳選22選!

Pnkピンクの人気曲-代表曲ランキング

この記事ではP!nk(ピンク)の人気曲・おすすめ曲・代表曲をYouTubeの再生回数や音楽ランキングサイトの順位、おすすめ度などを参考にランキング形式で紹介しています。
時間がない人でも簡単に人気曲がわかる内容になっており、アーティストについて(経歴・出身・どんな人か)も紹介しているので、音楽だけでなく人物像を知りたいという方にもおすすめの記事になっています。今回の記事を参考にして、是非お気に入りの曲を見つけてください!

今更聞けない!?P!nk(ピンク)について

ピンク色のショートヘアがトレードマークなかっこいい女性シンガーといえばアメリカを中心に活躍するP!nk。
ピンク色の髪色をしていたことがきっかけとなり、芸名が「P!nk」としたそうです。
2000年にデビューし、リリースする曲はどんどんヒットとなり日本でも耳にする機会が多くありました。今回はそんなP!nkについてご紹介していきたいと思います。


P!nk(ピンク)の出生やキャリアについて

P!nkはペンシルバニア州、フィラデルフィアで生まれました。
父はベトナム退役軍人。幼い頃にボブ・ディランなどの曲をギターで弾いてくれた影響でPinkは歌手を目指すようになりました。
父親も音楽が大好きでP!nkは父親から様々な音楽を教えてもらいましたが、P!nkが7歳の時に両親が離婚。
音楽を教えてくれる父親は出て行ってしまい、母親は音楽を理解してくれなかったそうです。その後、彼女は高校を中退しティーンの頃からクラブへ行くようになったそうです。
彼女は行きつけのクラブでスクラッチという名のダンサーに出会い、彼の所属するラップグループでバッキングボーカルをやらせてもらうようになったそうです。
その後、クラブでレギュラータイムをもらうようになり、メアリー・Jなどの歌を歌うようにな理、本格的に作曲を始めたのは14歳の頃。
ある日、レコード会社のA&Rがクラブを訪れ、P!nkを気に入り、「BASIC INSTINCT」というグループのオーディションを受けるように勧められます。
オーディションには合格したものの、グループはすぐに解散し、その後、Choiceというグループに抜擢されたが、このグループもすぐに解散。
しかし、これがきっかけでLA.リードと知り合ったP!nkは、自分の作ったデモテープを聴かせたところ気に入られ、デビューすることになったそうです。

P!nk(ピンク)の人気曲&代表曲ランキング厳選22選!

ここからは人気曲や代表曲をYoutubeの再生回数やApple Musicのランキングなどを基にランキング形式で紹介していきます。表は22位まで紹介しており曲紹介は15位までしています。

順位 タイトル YouTube再生回数 Apple musicランキング おすすめ
1位 P!nk – Just Give Me A Reason ft. Nate Ruess 13億再生 1位 ★★★★★
2位 P!nk – So What 4億再生 4位 ★★★★
3位 Christina Aguilera, Lil’ Kim, Mya, Pink – Lady Marmalade 4.1億再生 5位 ★★★★★
4位 P!nk – Try 4.8億再生 10位以下 ★★★★
5位 P!NK – What About Us 3.1億再生 2位 ★★★★
6位 P!nk – Just Like Fire 2.6億再生 3位 ★★★★
7位 P!nk – Raise Your Glass 2.2億再生 10位以下 ★★★
8位 P!NK – Beautiful Trauma 1.6億再生 8位 ★★★
9位 P!nk – Walk Me Home 1.1億再生 6位 ★★★
10位 P!nk – F**kin’ Perfect 1.7億再生 10位以下 ★★★
11位 P!nk – Please Don’t Leave Me 1.5億再生 10位以下 ★★★
12位 P!nk – Who Knew 1.5億再生 10位以下 ★★★
13位 P!NK – Sober 1.3億再生 10位以下 ★★★
14位 P!nk – Just Like A Pill 1.3億再生 10位以下 ★★★
15位 P!NK – Blow Me 1億再生 10位以下 ★★★
16位 P!NK – Don’t Let Me Get Me 1億再生 10位以下 ★★★
17位 P!nk – Stupid Girls 9658万再生 10位以下 ★★★
18位 P!nk – Funhouse 9353万再生 10位以下 ★★★
19位 P!NK – U + Ur Hand 8541万再生 10位以下 ★★★
20位 P!nk – Get The Party Started 3998万再生 10位以下 ★★★
21位 Keith Urban – One Too Many with P!nk 3302万再生 7位 ★★★
22位 Kenny Chesney – Setting the World On Fire 1750万再生 9位 ★★★


1位:P!nk – Just Give Me A Reason ft. Nate Ruess

再生回数 13億再生
AMランキング 1位
おすすめ ★★★★★
アメリカのバンド、グラミー賞受賞funのボーカルであるネイト・ルイスとのコラボ曲。
Just Give Me a Reasonは破局寸前の恋人たちが関係を取り戻そうとする姿を、男女の対話形式で描いた曲です。女性目線はピンクが、男性目線をネイトが担当しています。
MVにはピンク自身の夫である、ケアリーが出演しております。
お互いの気持ちは同じなのに、なぜかすれ違ってしまう男女の感覚の違いをあらわしており、ピンク自身が旦那さんと夫婦喧嘩をした際に思いついた曲ですが、2人がしっとりと歌いあげていますよ。2012年発売The Truth About Loveに収録されています。

2位:P!nk – So What

再生回数 4億再生
AMランキング 4位
おすすめ ★★★★
2008年リリース「Funhouse」に収録されているSo Whatは直訳すると「だから何!?」ととても挑発的な曲だと感じられます。
この曲ではソロ初となるシングルチャート1位を獲得している。その他の英語圏の国でも1位を獲得しており、2019年にはテレビ朝日ドラマ「ドクターX~外科医大門未知子~」の主題歌にも起用され、日本でも多くの人が口ずさんだに違いないでしょう。


3位:Christina Aguilera, Lil’ Kim, Mya, Pink – Lady Marmalade

再生回数 4.1億再生
AMランキング 5位
おすすめ ★★★★★
「アギ」「アギレラ」の愛称で親しまれ「The Voice」の審査員を務めていたChristina Aguilera、ラッパー、シンガーソングライターのLil‘Kim、織田裕二とコラボレーション作品を出すなど日本とも親交があり「007」の主題歌も務めたMya、4人のコラボとなるLady Marmaladeは映画「ムーラン・ルージュ」のサウンドトラックのため制作されました。


4位:P!nk – Try

再生回数 4.8億再生
AMランキング 10位以下
おすすめ ★★★★
2012年リリース「The Truth About Love」に収録されているTryは結果に関係なく、愛を持ってリスクをとることについて歌われています。
ほとんどの国でトップ10入りし、MVは彼女のキャリアの中で最も美しいMVの一つだと述べています。


5位:P!NK – What About Us

再生回数 3.1億再生
AMランキング 2位
おすすめ ★★★★
ジョニー・マクデイド、スティーヴ・マックとの共作による楽曲で、「私達は何億もの美しい心、でもあなたたちは私達を裏切った」
「私達のことは忘れたの?答えを全て持っていると言ったのは嘘だったの?」と歌われる、現在の世界情勢や社会問題に強く訴えかけている楽曲となりました。
この楽曲でMTV Music Awardsで最高栄誉とされる特別賞マイケル・ジャクソン・ヴィデオ・ヴァンガード・アワードを受賞しました。


6位:P!nk – Just Like Fire

再生回数 2.6億再生
AMランキング 3位
おすすめ ★★★★
アリスインワンダーランドの主題歌となったこの楽曲は世界の大物アーティストに楽曲を提供してきた“マックス・マーティン”と“シェルバック”の最強タッグを組んで作成された楽曲です。MVもアリスインワンダーランドの世界観がたっぷりと詰め込まれたMVとなっています。


7位:P!nk – Raise Your Glass

再生回数 2.2億再生
AMランキング 10位以下
おすすめ ★★★
201
0年にリリースされたこの楽曲はピンクの多くのヒット曲を担当した2人のプロデューサーによって制作され、当時ピンクが発表した楽曲の中で一番のヒット曲となりました。
2000年のピンクのデビューから10年が経過し、長年に渡りサポートしてきたファンに捧げられた楽曲でもあります。

8位:P!NK – Beautiful Trauma

再生回数 1.6億再生
AMランキング 8位
おすすめ ★★★
この楽曲はP!nkが生活に焦点を当てるため、活動を休止している間に作成された楽曲です。3年の月日をかけて作成されました。
8つのグラミー賞受賞経験もあるグレッグ・カースティン、マックス・マーティン、ジャック・アントノフ、シェルバックなどの協力を得て作製された楽曲です。
愛、悲しみの人生の二重性をテーマにしており、社会問題も表現している楽曲になっています。
「Beautiful Trauma」は第61回授賞式でグラミー賞ポップ・ボーカル・アルバム賞にノミネートされました。


9位:P!nk – Walk Me Home

再生回数 1.1億再生
AMランキング 6位
おすすめ ★★★
昔から相手が誰であろうと言いたいことはきちんと言う姿勢を貫いてきたピンクは前回のアルバムから2年ぶりにリリースとなった「Hurts 2B Human」に収録されています。
こちらの楽曲でも言いたいことを言う姿勢を貫いておりP!nkらしい一曲です。


10位:P!nk – F**kin’ Perfect

再生回数 1.7億再生
AMランキング 10位以下
おすすめ ★★★

【公式】F**kin’ PerfectのPV動画はこちら>>

彼女の最大のヒットソングとなったこの楽曲はうつ病、自傷行為、自殺に対するメッセージを力強く伝えている作品となりました。
彼女のストレートな気持ちが多くの人の胸にささり2011年11月グラミー賞最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞にノミネートされた。
ビルボードホットチャート100では2位となり多くの国で上位を取りました。

11位:P!nk – Please Don’t Leave Me

再生回数 1.5億再生
AMランキング 10位以下
おすすめ ★★★

【公式】Please Don’t Leave MeのPV動画はこちら>>

この楽曲は自分自身に悪影響を与えている彼とわかっていても離れられない心情を表した楽曲です。2008年に発表されたアルバム「Fun House」に収録されています。
この楽曲は怒りを解放している曲だとも思われますが、彼女の優しさもしっかりと込められており、Please Don’t Leave Meが収録されているこのアルバム「Fun House」含む今までの楽曲は6年連続でトップ10入りしています。


12位:P!nk – Who Knew

再生回数 1.5億再生
AMランキング 10位以下
おすすめ ★★★

【公式】Who Knew
のPV動画はこちら>>

4枚目のスタジオアルバム「アイム・イズ・デッド」に収録されている楽曲で、アルバムの堅実な楽曲として音楽評論家からも絶賛されました。
しかしケリー・クラークソンの2004年のシングル「U Been Gone」と似ていると言われてしまいました。
しかしそんな逆境にも屈しずオーストラリア、イギリス、米国のコンポーネントチャートを含む国でトップ5に入りました。彼女の人気を躍進する一曲となりました。


13位:P!NK – Sober

再生回数 1.3億再生
AMランキング 10位以下
おすすめ ★★★

【公式】Sober
のPV動画はこちら>>

この楽曲は5枚目のアルバムとなる「ファンハウス」に収録されている楽曲です
当時夫だったキャリー・ハートと別れたと発表したことをきっかけにこの楽曲が作成されました。
2010年版グラミー賞最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞にノミネートされましたが惜しくも受賞はしませんでした。
それでもピンクの楽曲は世界で人気でこの楽曲も各国でトップテン入りしています。


14位:P!nk – Just Like A Pill

再生回数 1.3億再生
AMランキング 10位以下
おすすめ ★★★

【公式】Just Like A Pill
のPV動画はこちら>>

彼女の2枚目のアルバムとなる「ミスアンダストゥッド」に収録されています。
全米シングルチャートでは1位に、全米だけでなくドイツ、アイルランド、オーストラリアでは2位を記録しました。
この楽曲は題名の通り薬物乱用に関する楽曲で、痛みを伴う関係から抜け出すことをあらわした楽曲です。


15位:P!NK – Blow Me

再生回数 1億再生
AMランキング 10位以下
おすすめ ★★★

【公式】Blow Me
のPV動画はこちら>>

2012年リリース「The Truth About Love」に収録されているBlow MeはP!nkのプロデューサーのグレッグ・カースティンと一緒に曲を書いたそうです。
この曲はデモ版がインターネットに流出した直後、アルバムのリードシングルとしてリリース。多くの音楽評論家から称賛されました。

その他:ピンクについて

曲の紹介の後は気になる情報をいくつか紹介していきます。


Pink(ピンク)の夫は?

ピンクの現在夫はモトクロスレーサーのケアリー・ハートです。
彼との出会いはP!nkが16歳の時にモトクロスの試合を観戦しに行った時に、ケアリーが16箇所もの骨折をしたそうです。
当初は怪我ばかりするレーサーとは絶対に結婚しないと思っていたP!nk。
しかしその後再会した2人はすぐに意気投合し、交際へ発展。しかし直後に2年間の世界ツアーの予定が入り、寂しくてバスルームで泣くこともしばしば。
会えないことにより喧嘩別れとなってしまった。2人が離れている間にケアリーはレース中にケガをしてしまう。一方P!nkは様々な男性とパパラッチされる。
その後ケアリーの復帰レースをP!nkは観戦にいき、ボードに「私と結婚してくれない?」と書きレース中にもかかわらず2人は抱き合ったそう。
結婚後も仲違いすることはあったが、娘と息子を授かっている。「カントリーミュージック協会賞」に家族と共に出席しています。
Pinkは家族との時間を大切にするために活動を休止しています。彼女のInstagramでは仲良く過ごすPinkファミリーの一部分を覗くことができるのできになる方は一度チェックしてみてください。彼女の声を聴くと悩み事さえも忘れてしまう。今後の活動が楽しみですね。


Pink(ピンク)のCMに使われている曲は?

「Lady Marmalade」は映画「ムーランルージュ」の主題歌。
「Get the Party started」ホンダのステップワゴンのCMや映画に使われています。
「So what」はドラマ「ドクターX~外科医大門~」に使われています。
「グレイテイスト・ヒッツ」はドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」で劇中使用曲として使用されています。


Pinkのおすすめアルバムは?

2012年リリースP!nkの6作目となる「The Truth About Love」はP!nkを聞いてこなかった人も、一度は耳にしたことのある楽曲ばかりが収録されています。
アルバム、全曲を通して物語のようになっており、聞いた後にはP!nkの曲でお気に入りフォルダがいっぱいになるでしょう。
P!nkの力強い歌声に魅了され、やる気いっぱいになり、ワークアウトや仕事のお供にぴったりな楽曲ばかりです。
世界的にも大ヒットしたアルバムは第55回グラミー賞で最優秀ポップ・ボーカル・アルバムにノミネートされています。

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