ジェニファー・ロペスの 代表曲や人気曲・名曲ランキングTOP20！

今回はアーティストや女優業で大成功しているJ.Lo（ジェイ・ロー）ことジェニファー・ロペスについて紹介していきます。

Jennifer Lopez（ジェニファー・ジェン・リン・ロペス）とは？

ニューヨーク出身の歌手で女優業や幅広いビジネス展開を行なっているハリウッドのセレブの1人で「Jen」や「J.Lo」といった愛称で呼ばれておりこの愛称を冠した香水や衣服も販売されています。
1969年にアメリカのニューヨークで生まれ、1999年に公開されたファースト・アルバムの先行シングルである「If You Had My Love」がヒットし、2001年に公開したセカンドアルバムの「J.Lo」でスターの座を確立しました。
1986年に映画「マイリトルガール きらめきの夏」で女優デビューを果たし、その後は現在に至るまで数々の作品に出演し助演女優賞に選ばれるなど幅広い分野で活躍しています。

出身やキャリア・人気の理由など

アメリカのニューヨークで1969年にニューヨークで3姉妹の次女として生まれました。
5歳から歌とダンスのレッスンを受け高校卒業後は法律事務所に勤務しながらレッスンを続けていました。
1991年〜1993年にはコメディ番組「In Living Color」に出演。
ジェネットジャクソンのバックダンサーという経験を経て1995年の映画「ミ・ファミリア」で女優デビューを果たします。その後も数本の映画に出演しキャリアを積みました。
98年から1年間女優業を休止し、99年にリリースしたデビューアルバム「On the 6」は世界で600万枚以上を超える大ヒット作となりました。
その後も数々の映画に出演したり、レストランや香水などもプロデュースといった幅広いビジネス展開をしています。
私生活でもその美貌から多くの男性との関係が度々報道されたりしていました。
2004年には歌手のマーク・アンソニーとの3度目の結婚が報じられ、2008年に双子を出産しましたが2011年に離婚を発表しています。
ハリウッドで最も成功しているラテン系女優の1人です。

Jennifer Lopez（ジェニファー・ロペス）の代表曲や人気曲・名曲ランキングTOP20！

ここからは人気曲をランキング形式でご紹介します。曲の紹介は10位まで行い、それ以降は表でご確認ください。

1位：On The Floor ft. Pitbull

2011年2月にリリースされたPitbullとのコラボ曲です。

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2位：Ain’t Your Mama

2016年にリリースされた曲です。
「私はあなたのママじゃないわ」という意味のタイトルのこの曲はラテン系のポップな曲調で交際中の男性に対し、「いつになったらしっかりするの？」といった内容になっています。

3位：We Are One (Ole Ola)Pitbull & & Claudia Leitte

2014年に公開されたこの曲はピットブルがジェニファーロペスとブラジル人歌手のクラウディア・レイチを迎え、2014年のワールドカップブラジル大会のオフィシャルソングに選ばれました。
「ola」はポルトガル語で選手たちに頑張れなど声援の意味だそうです。
賛否両論がある曲ですがW杯の雰囲気が感じられるノリの良いラテン調の曲になっています。

4位：Papi

2011年に公開されたジェニファーロペスのシングルです。
邦題の意味は年上の恋人に対しての愛称だそうです。
「papi」、「mami」のように「papa」、「mama」を少し可愛くした感じだそうです。
MVではおばちゃんからもらった離れていった恋が戻ってくるという不思議なクッキーを食べすぎて余計な男たちまで惹きつけてしまう、、といった内容になっています。

5位：All I Have ft. LL Cool J

2003年2月に公開されたこの曲はジェニファーロペスの4枚目のアルバム「This is me…then」に収録されています。
LL Cool Jとコラボしている曲です。
R&Bの曲調で失恋後の再出発をテーマにしており未練たっぷりの男子を女性が突き放すという内容になっています。

6位：Booty ft. Iggy Azalea

2014年月にリリースされました。
邦題の「Booty」は「お尻」という意味で、南米など海外の感覚では大きいお尻がいいという価値観があります。
MVではセクシーすぎるIggy AzaleaとJennifer Lopezのダンスが見られます。

7位：Live It Up ft.Pitbull

2013年3月に公開されたこの曲はPitbullとのコラボ曲です。
Jennifer Lopesの8作目のアルバム「A.K.A.」に収録されています。
フロリダ州のビーチでMVが撮られており夏にぴったりの盛り上がる曲になっています。

8位：Dinero

2018年3月に公開されたこの曲はDJ Khalid によってプロデュースされており、ラテンポップの曲調になっています。
カーディー・Bも参加しており、お金に執着しているという内容の曲になっています。

9位：Jenny from the Block (feat. Jadakiss & Styles P.) – Track Masters Remix

この曲はJennifer Lopez4枚目のアルバム「This is me…then」から最初のシングルとして2009年9月にリリースされました。
当時付き合っていたベンもMVに登場しており執拗なまでに「ベニファー」を追いかけるパパラッチを揶揄するような内容になっています。

10位：Love don’t cost a thing

2000年12月に公開されたこの曲はJennifer Lopez 2枚目のアルバム「J.Lo」に収録されています。
各国のシングルチャートで全英シングルチャートをはじめ、カナダ、イタリア、オーストラリアなどで1位を獲得しています。
R&B調の雰囲気で成功してお金があっても愛とは関係ないということを歌っていて、女性のプライドを感じさせる曲です。

その他：ジェニファーロペスについて

ここからは少し気になる情報を簡単に紹介していきます。

ジェニファーロペスで結婚式に使われている曲は？

結婚式では「The One」や「Live It Up」といったバラード曲が人気で使用されています。
ダンスミュージックなどポップな曲が多い印象ですがR&Bやソウルも必聴です。

ジェニファーロペスの現在は？子供もいるの？

現在51歳を迎えたJennifer Lopezは現役で衰えを知らないスタイルとパフォーマンスで現在も活躍中です。
女優業もおろそかにすることはなくコスメやアパレルなど幅広いビジネス展開をしており、数少ないキャリアの幅が広いセレブの1人です。
最近では元メジャー・リーガーでヤンキースのアレックス・ロドリゲスとの婚約が決まっていましたがコロナ禍のこともあり「友達でいた方がいい」と判断し結婚には至りませんでした。
ですが、Jennifer Lopezは3回の結婚を経験しており3人目の夫マーク・アンソニーとの間に双子の子を授かっています。2人は現在12歳でスーパーボウルのハーフタイムショーに母親のJennifer Lopezと一緒に出演するなど母親譲りの度胸を見せつけています。

ジェニファーロペスの人気の映画は？

メイド・イン・マンハッタンという2002年に公開された映画です。
貧乏で冴えない生活をしている彼女はホテルのメイドをしており、ひょんなことで裕福な彼と出会います。
お互いが本当の姿を知らないまま惹かれあっていくといった内容になっておりシングルマザーという設定から現代版シンデレラとして人気を誇っています。ほっこりとした気持ちになれる質の高いラブストーリーとなっています。