Jonas Brothers(ジョナス ブラザーズ)の人気曲ランキングTOP10!

ジョナス ブラザーズ人気曲

この記事ではJonas Brothers(ジョナス ブラザーズ)の人気曲・おすすめ曲・代表曲をYouTubeの再生回数や音楽ランキングサイトの順位、おすすめ度などを参考にランキング形式で紹介しています。

時間がない人でも簡単に人気曲がわかる内容になっており、アーティストについて(経歴・出身・どんな人か)も紹介しているので、音楽だけでなく人物像を知りたいという方にもおすすめの記事になっています。ロックバンドですがPOPとして認識している方もいらっしゃるので今回はPOPジャンルとしてもカウントしています。今回の記事を参考にして、是非お気に入りの曲を見つけてください!

今更聞けない!?Jonas Brothers(ジョナス ブラザーズ)とは?

ジョナスブラザーズは2005年にデビューしたアメリカのポップロックバンドで、メンバーはケヴィン・ジョナス、ジョー・ジョナス、ニック・ジョナスら実の三兄弟です。

デビュー当初は三男のニック・ジョナスだけがクリスチャンミュージックを歌うために契約されましたが、後に三兄弟が作った楽曲が認められSound of Jonasとして活動することとなります。

グループ名をSound of Jonas からJonas Brothers にグループ名を変更してからはよりロック色を強めたサウンドへと変化していき、徐々に現在の形へとなっていきました。

デビューアルバムである「It`s About Time」では日の目を浴びませんでしたが、セカンドアルバムである「Jonas Brothers」はビルボードで初登場5位をマークするヒット作となります。

2013年にメンバー同士の喧嘩が原因で活動休止、その後2019年に再始動しました。

Jonas Brothers(ジョナス ブラザーズ)経歴や出身は?

長男、ポール・ケビン・ジョナス

1987115日、アメリカのニュージャージー・ティーネック生まれで、兄弟の中では一番最初にギターを始め、弟達に影響を与えました。

バンドではバックグランドボーカル、ギターを担当していおり2009年には元美容師の彼女であるダニエル・デリーサと結婚、現在はバンド活動と並行して建築会社を経営するなど、マルチに活躍する人物です。

次男、ジョセフ・アダム・ジョナス

1989815日、アメリカのアリゾナ・カーサグランデに生まれました。

元々はコメディアンになるのが夢でしたが、兄や両親が音楽好きであったことなどが影響し、音楽に興味を持つようになります。

バンドではリードボーカル、キーボード、ギター、タンバリンなどを担当、過去にテイラー・スイフトやカミーラ・ベルなどの交際経験があり、モテ男な面が伺える彼ですが、2019年に女優のソフィー・ターナーと結婚しました。

身だしなみにもかなり気を使う事が有名で、兄弟の中では一番華のある印象です。

三男、ニコラス・ジェリー・ジョナス

1992916日、アメリカのテキサス・ダラス生まれました。兄弟の中では一番冷静でしっかり者、バンドではギター、ベース、ドラム、キーボード、ピアノなどを担当しています。

2007年のイベントでは自分が糖尿病であることを告白し、これを機に糖尿病を患っている子供たちを支援する活動に参加するようになりました。

セレーナ・ゴメスやマイリー・サイラスとの交際歴がある彼ですが、201812月にボリウッド女優であるプリヤンカー・チョーブラーと結婚、やはり三男にも次男同様にモテ男な一面があるようです。

ジョナスブラザーズの曲は結婚式で有名?

結婚式でよく使われる彼らの楽曲は、やはりSuckerです。

彼らの代表曲の一つでもある本楽曲は奇抜すぎずハード過ぎない、それでいておしゃれな雰囲気の曲調で、結婚式のどのタイミングにもマッチしてくれます。

様々なシーンがある昨今の結婚式では、ポップで汎用性の高い曲調が選曲の決め手になるようです。

Jonas Brothers(ジョナス ブラザーズ)の人気曲ランキング

ここからはおすすめランキングTOP10を紹介していきます。ランキングはYoutubeの再生回数やアップルミュージックのランキング・おすすめを参考にしています。曲紹介は15位までしており、ランキングは11位まで掲載しています。2121年10月時点のデータとなり、10位以下は動画は添付しておらず本文内のテキストを押すとオフィシャルYoutubeにリンクします。

順位 タイトル YouTube再生回数 Apple musicランキング おすすめ
1位 SuckerJonas Brothers 3.2億再生 1位 ★★★★★
2位 What a Man Gotta DoJonas Brothers 1億再生 4位 ★★★★
3位 CoolJonas Brothers 6239万再生 3位 ★★★
4位 Only HumanJonas Brothers 5239万再生 2位 ★★★★
5位 Leave Before You Love Me 4827万再生 5位 ★★★★
6位 Burnin’Up 4082万再生 6位 ★★★
7位 X ft. KAROL GJonas Brothers 3742万再生 10位 ★★★★
8位 Year 3000 2893万再生 7位 ★★★
9位 Lovebug 2476万再生 9位 ★★★★
10位 Lonely 1107万再生 8位 ★★★★★
11位 I BelieveJonas Brothers 533万再生 10位以下 ★★★★★

1位:Jonas Brothers – Sucker

再生回数 3.2億再生
AMランキング 1位
おすすめ ★★★★★

彼らの代表曲ともいえる楽曲で、全米シングルチャートでは一位を記録した軽快なポップソングです。

2019年リリースのアルバム、Happiness Begins に収録された本楽曲は再始動一作目のアルバム収録曲として世に送り出されました。

全体を通してシンプルなトラックとメロディで構成されており、どこかヒップホップの雰囲気も感じられます。

劇的なリズムの変化のないある種の平坦さが逆にクールな響きをもたらしており、それらにフィットするボーカルが相乗効果的に際立っている印象です。

グラスの音のサンプリング、リズムを刻む前半のパーカッションが後半ではタンバリンに変わる、など飽きさせない工夫も見て取れる洗練された楽曲となっています。

2位:Jonas Brothers -What a Man Gotta Do

再生回数 1億再生
AMランキング 4位
おすすめ ★★★★

パーカッシブなトラックとアコースティックなコード感がノリのいいポップソングです。

2020年リリースのアルバムであるGUITAR PICKSに収録された楽曲で、4つ打ちのリズムにうまくメロディが噛み合う曲調となっています。

かつては子供向け番組の楽曲を担当していたグループですが、再始動後の楽曲は大人も聞くポップソングといった感じで、以前よりも高い次元にセンスが昇華されているように感じます。

特に曲中の「キメ」の部分からは一度聞くと忘れないようなインパクトを感じ取ることができ、稀にみるキャッチ-さを体感することができる楽曲です。

3位:Jonas Brothers – Cool

再生回数 6239万再生
AMランキング 3
おすすめ ★★★

爽やかなクラップが印象的なゆったりとしたノリの楽曲です。

2019年リリースのアルバム、Happiness Beginsに収録された楽曲で、全体的にアコースティックな雰囲気のアレンジなのですが、バスドラムはダンスミュージックを思わせる音色のものが使われています。

これにより柔らかでありつつ、まさに「クール」なハイブリット感が醸し出されているのです。

開放的でゆったりと聞きたくなるようなキャッチ-さなので、ぜひリラックスした休日などに聞く事をおすすめ致します。

4位:Jonas Brothers – Only Human

再生回数 5239万再生
AMランキング 2
おすすめ ★★★★

レゲエフュージョン、ポップなどのテイストを取り入れたノリのいい楽曲です。

2019年リリースのアルバム、Happiness Beginsに収録されたこの楽曲は独特な世界観を放つ作品です。

高域の部分にフィルターがかかったような丸い音がするトラックで、特に裏拍で鳴るシンセのコードワークがレゲエフュージョンの雰囲気を醸し出しており、オンリーワンな作家性を味わえます。

5位:Marshmello x Jonas Brothers – Leave Before You Love Me

再生回数 4827万再生
AMランキング 5
おすすめ ★★★★

ボーカルエフェクトが効いた4つ打ちのノリがいいポップソングです。

コーラスエフェクトがかけられていると思われるクールなボーカルが印象的で、これまでのジョナス・ブラザーズにはなかったフューチャーポップ感がこの楽曲の中では構築されています。

また、この作品はアメリカのプロデューサー兼DJのマシュメロとコラボレーションした楽曲であり、2021年にマシュメロ&ジョナスブラザーズのファーストシングルとして発表されました。

マシュメロ自身も過去に複数の分野で数々の賞を受賞しているアーティストで、彼のエレクトロライクな個性とポップなジョナスブラザーズの作家性が融合したサウンドは、これまでにない彼らのセンスを感じられる楽曲です。

6位:Jonas Brothers – Burnin’ Up

再生回数 4082万再生
AMランキング 6
おすすめ ★★★

歪ませたギターの音色が印象的なロックよりのポップソングです。

2008年リリースのアルバム、A Little Bit Longer に収録された楽曲で、初期のジョナス・ブラザーズのロックな作家性が存分に発揮されています。

ギター、ドラム、ボーカルにはパワーが溢れており、全体を通してロックテイストかと思いきやシンセサイザーが不意に覗くなど、ただのロックで終わらない彼らのアイデンティティーを体感できる楽曲です。

現在のジョナス・ブラザーズとは作風が違うので、Suckerなどで彼らを知った方にもおおすすめしたい解散前の楽曲となっています。

7位:Jonas Brothers – X ft. KAROL GX

再生回数 3742万再生
AMランキング 10
おすすめ ★★★★

ラテンやレゲエのフィーリングを取り入れたノリのいいポップソングです。

また、この作品はコロンビアのシンガーソングライターであるカロルGとコラボレーションした楽曲であり、ジョナス・ブラザーズの2020年リリースアルバム、XVの収録曲として発表されました。

カロルGがもたらしたラテンのフィーリングにはこれまでのジョナス・ブラザーズにはない新鮮さがあり、クラップやコンガがリズムを刻むトラックはまさにラテン的で、独特のノリを生み出しています。

カロルG自身も過去にグラミー賞を受賞しているアーティストで、コラボレーション相手が後を絶たない人気アーティストです。

コロンビアとアメリカの文化的融合が巻き起こすサウンドは刺激的で、聞き手に情熱的な感覚を与えてくれます。

8位:Jonas Brothers – Year 3000

再生回数 2893万再生
AMランキング 7
おすすめ ★★★

彼らの源流ともいえる初々しくもロックなポップソングです。

2006年リリースのアルバム、It`s About Time に収録された楽曲で、まだ幼い彼らのエネルギーが詰め込まれた作品となっています。

可愛いらしいシンセサイザーから曲が始まりその後の音使いもこれぞバンドサウンドといような若々しい印象で、なにより現在と比べボーカルがかなり幼く声変わり前であることが伺える作品です。

やはり作曲センスはこの頃から発揮されており、キャッチ-なサビは後半部分でギターのコードがパンニングされ、音が左右に振られているなど工夫が見て取れます。

9位:Jonas Brothers – Lovebug

再生回数 2476万再生
AMランキング 9
おすすめ ★★★★

基本的にアコースティックで落ち着いた雰囲気なのですが、後半一気にパワフルになる楽曲です。

2008年リリースのアルバムであるA Little Bit Longer に収録された楽曲で、イントロから後半までの変化を存分に楽しめる楽曲構成となっています。

ジャズ的なイントロから始まりその後はギターとボーカル、そしてやや奇々怪々な装飾音などが展開され曲が進行されていくと、最後は一気にロックなテイストに変貌し激しいバンドサウンドの上でシャウトが響く楽曲です。

ここまでの振り幅の広さは中々ほかの曲では体感できないので、ジョナス・ブラザーズの曲の中でもかなり稀有な一曲となっています。

10位:Diplo Presents: Thomas Wesley – Lonely (with Jonas Brothers)

再生回数 1107万再生
AMランキング 8
おすすめ ★★★★★

ダンスやテクノのテイストがありつつもポップでノリのいい楽曲です。

また、この作品はアメリカのプロデューサー兼DJであるディプロとコラボレーションした楽曲であり、ディプロの2020年リリースアルバム、Diplo Presents Thomas Wesley: Snake Oliの収録曲として発表されました。

ディプロの得意とするテクノミュージック感が前面に出たこの楽曲は、クラブ映えするアップテンポなトラックの中にもしっかりとジョナス・ブラザーズのポップさが融合しており、ポップチューンとして非常にバランスの取れた楽曲です。I Believe

ディプロ自身も過去に様々な分野で賞を受賞しているアーティストで、彼の紡ぎ出すエレクトロミュージックは多くのファンを様々なシーンで熱狂させ続けています。

11位:Jonas Brothers -I Believe

再生回数 533万再生
AMランキング 10位以下
おすすめ ★★★★★

【公式】I BelieveのPV動画はこちら>>

落ち着いた曲調ににシンセサイザーが映えるノリのいい楽曲です。

2019年にリリースされたアルバム、Happiness Begins に収録された楽曲で、エレクトロライクなギターのミュートピッキングやシンセサイザーが楽曲を彩り、爽やかでありつつもクールな雰囲気を醸し出しています。

ダンスの要素をバスドラムやクラップから感じることができ、再始動後はやはりダンスやエレクトロにかなり影響を受けている印象です。

夜の街のドライブなどにマッチしそうな曲調なので、ぜひこのようなシーンでお聞きする事をおすすめします。

その他::Jonas Brothers(ジョナス ブラザーズ)について

アーティストの紹介や曲について詳しくな理、曲についてもお気に入りの曲が見つかったと思います。

以降ではより詳細な情報を記載していこうと思います。

Jonas Brothers(ジョナス ブラザーズ)のお気に入りのアルバムは?

お気に入りアルバムは2019年リリースのHappiness Beginsです。やはり何といってもSuckerが収録されています。

I Believecoolなどもおすすめしたい曲ではあるのですが、Suckerは洋楽全体から見てもかなりおすすめなのでぜひまだお聞きになられていない方は一度そのクールなサウンドを体感してみてほしく思います。

この他にもアルバム「ジョナス・ブラザーズ」もおすすめです。

Jonas Brothers(ジョナス ブラザーズ)のお気に入りの一曲を見つけよう!

いかがだったでしょうか?再結成し若さだけでない魅力も身につけ更に活躍していくことでしょう!

個人的なお気に入りの曲は「Sucker」または「Lonely」です。

そしてEDMが好きな私としてはディプロとコラボしたLonelyがおすすめです。

皆さんもぜひお気に入りの一曲を見つけてみてくださいね!

今後も新しいアーティスト情報が入れば追加していきますのでお楽しみに。

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