MADONNA(マドンナ)人気曲・代表曲ランキング30選!【ギネス認定のレジェンド】
この記事ではMADONNA(マドンナ)の人気曲・おすすめ曲・代表曲をYouTubeの再生回数や音楽ランキングサイトの順位、おすすめ度などを参考にランキング形式で紹介しています。
時間がない人でも簡単に人気曲がわかる内容になっており、アーティストについて(経歴・出身・どんな人か)も紹介しているので、音楽だけでなく人物像を知りたいという方にもおすすめの記事になっています。今回の記事を参考にして、お気に入りの曲を見つけてください!
目次
今更聞けない!?MADONNA(マドンナ)とは
「全世界で最も売れた女性レコーディング・アーティスト」としてギネス認定を受けたマドンナ。
音楽活動だけでなく、女優業や音楽出版社の設立、映画や本の執筆や映画監督など広いジャンルにわたった活動をママになった現在も続けています。
世界的に有名なポップスターはいつも注目の的です。
トラブルを起こせばすぐに注目を浴びてしまうマドンナはトラベルメーカーと言われることも(笑)。
彼女はトラベルメーカーな部分がマスコミから報道されがちですが、イタリア中部で起きた地震の被災者へ支援を行ったり、アフリカの子供たちを救う支援を行ったりしています。
「2009年に最も寄付金を集めたアーティスト」のランキングでは2位にランキングしています」
出身やキャリアなどについて
世界でもっとも成功を収めたミュージシャンのマドンナは1958年8月16日、アメリカのミシガン州デトロイト郊外で生まれました。
父はイタリアの血を引くアメリカ人で、母はフランス系のカナダ人で6人兄弟の3番目(長女)でした。
マドンナの実母はマドンナが5歳の時に乳癌のため亡くなり、その後父は再婚。
そういった経験を踏まえた楽曲も多く作曲されています。
実母が亡くなってからは、自分が母の代わりになろうと強くなろうと決心し、弟や妹の食事の世話、そして服選びにも気を配ったそうです。
驚くべきことに彼女は家族のサポートをしつつ、勉強にも熱心でオールAの優等生でIQは140だとか。
同時期にピアノ、ダンス、バレエと習い事もたくさんしており、彼女が音楽と真剣に向き合うようになったもこの頃だったそうです。
高校ではチアリーダー部に所属し、とにかく目立ちたいとの思いから、ノースリーブを着ていても脇毛は剃らないという奇抜な行動を取っていたそうです。
他のみんなと同じは嫌という気持ちが強く、彼女の作品にもそれは現れているように感じます。
一年半通った大学は19歳で中退し、35ドルとボストンバッグだけを持ち、ニューヨークへ旅立ったそうです。
ニューヨークに移り住んだ後はレッスン以外の時間はひたすらアルバイトをし4カ月過ぎたある日に、20歳のマドンナはある有名なダンスカンパニーのオーディションを受けて合格しました。
そのまま順調に進むかと思われましたが、強気な性格から振付師と何度も口論になり、一度も舞台に立たないままカンパニーを去ることになったそうです。
彼女は様々な困難に立ち向かう中、新しいダンスも取得し、スターになるには歌うことが近道!と思うようになり、意気投合したミュージシャンとバンドを組み、彼女はボーカルだけでなく、ドラムやギターまでこなしたそうです。
少しでも目立つために個性的なファッションとパフォーマンスを披露し、周りを圧倒していき、その頃からファンもつき始めました。
そして1980年に入り、彼女は自ら作った曲を当時のミュージックシーンを牽引していたナイトクラブのDJに持ち込み、その曲がフロアで物凄い盛り上がり、彼女の才能を認めるレコード会社が現れ、24歳でレコードデビューをはたしたそうです。
怒涛の行動力こそが彼女の最強の武器ですね。
MADONNA(マドンナ)人気曲・おすすめランキング!
順位 | タイトル | YouTube再生回数 | Apple musicランキング | おすすめ |
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1位 | La Isla Bonita | 4.8億再生 | 9位 | ★★★★★ |
2位 | Hung Up | 3.2億再生 | 7位 | ★★★★ |
3位 | Bitch I’m Madonna | 3.3億再生 | 14位 | ★★★★ |
4位 | Like A Prayer(ライク・ア・プレイヤー) | 1.8億再生 | 3位 | ★★★ |
5位 | 4 minutes | 1.4億再生 | 5位 | ★★★★ |
6位 | Vogue | 1.4億再生 | 10位 | ★★★ |
7位 | Papa Don’t Preach | 1.5億再生 | 15位以下 | ★★★ |
8位 | Like A Virgin | 9347万再生 | 2位 | ★★★★ |
9位 | Material Girl(マテリアル・ガール) | 8224万再生 | 4位 | ★★★ |
10位 | Give It 2 Me (ft. Pharrell) | 8336万再生 | 15位以下 | ★★★ |
11位 | Give Me All Your Luvin’ (Feat. M.I.A. and Nicki Minaj) | 7995万再生 | 15位以下 | ★★★ |
12位 | Girl Gone Wild | 6409万再生 | 15位以下 | ★★★★ |
13位 | Celebration | 5384万再生 | 15位以下 | ★★★ |
14位 | Sorry(ソーリー) | 5143万再生 | 15位以下 | ★★★ |
15位 | Into the Groove | 4773万再生 | 12位 | ★★★ |
16位 | Crazy for You | 4337万再生 | 13位 | ★★★ |
17位 | Me Against The Music | 4459万再生 | 15位以下 | ★★★★ |
18位 | True Blue(トゥルー・ブルー) | 4227万再生 | 15位以下 | ★★★ |
19位 | Open Your Heart | 4225万再生 | 15位以下 | ★★★ |
20位 | Justify My Love | 3137万再生 | 15位以下 | ★★★ |
21位 | Borderline | 3451万再生 | 15位 | ★★★ |
22位 | Don’t Tell Me | 3019万再生 | 15位以下 | ★★★ |
23位 | MUSIC | 2980万再生 | 8位 | ★★★★ |
24位 | Express Yourself | 3260万再生 | 15位以下 | ★★★ |
25位 | Lucky Star(ラッキー・スター) | 2004万再生 | 15位以下 | ★★★ |
26位 | Jump | 2148万再生 | 15位以下 | ★★★ |
27位 | Take A Bow | 2732万再生 | 15位以下 | ★★★ |
28位 | Ray Of Light | 2089万再生 | 11位 | ★★★★ |
29位 | Cherish | 1734万再生 | 15位以下 | ★★★ |
30位 | Beautiful Stranger | 1227万再生 | 15位以下 | ★★★ |
31位 | Holiday(ホリデイ) | 1220万再生 | 6位 | ★★★★★ |
32位 | American Pie(アメリカン・パイ) | 892万再生 | 15位以下 | ★★★ |
33位 | Get Together | 99万再生 | 15位以下 | ★★★ |
ここからはおすすめランキングTOP30を紹介していきます。ランキングはYoutubeの再生回数やアップルミュージックのランキング・おすすめを参考にしています。曲紹介は15位までしており、ランキングは33位まで掲載しています。2121年10月時点のデータとなり、10位以下は動画は添付しておらず本文内のテキストを押すとオフィシャルYoutubeにリンクします。
1位:La Isla Bonita
再生回数 | 4.8億再生 |
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AMランキング | 9位 |
おすすめ | ★★★★★ |
初期マドンナの傑作と讃えられた「La Isla Bonita」は1986年に通算3作目となるアルバム「The Blue」
このアルバムに収録された楽曲「ラ・イスラ・ボニータ」は美しい島はカリブ海にあり、碧い海に囲まれた楽園のような島。
アメリカ合衆国の都市部で生活している主人公の願望が夢の話。
この曲を聞けば一瞬でリゾートの世界に飛び込めます。リゾート気分になれ現実逃避させてくれるかもしれません。
2位:Hung Up
再生回数 | 3.2億再生 |
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AMランキング | 7位 |
おすすめ | ★★★★ |
2005年10月17日リリース、マドンナのシングル曲で最高のセールスを記録した「ハング・アップ」。
ABBAの有名なダンス・ポップ曲「ギミ!ギミ!ギミ!」をサンプリングして世界的な支持をえました。
ABBAは音源の二次使用を中々認めてくれないアーティストだったため、マドンナはこの曲を発表するためにあたって直々に手紙を書きました。
「ハング・アップ」は恋愛に対して積極的ではない姿勢の女性を描いており、マドンナとは真逆の女性に、自身の恋愛哲学を訴えているような楽曲です。
そんなマドンナからヒントをもらおうという女性が世界中に多くいます。その背景もありこの楽曲はメガヒットとなりました。
3位:Bitch I’m Madonna
再生回数 | 3.3億再生 |
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AMランキング | 14位 |
おすすめ | ★★★★ |
2015年発売「Rebel Heart」の収録されているこの楽曲は、超豪華なコラボレーションを実現。
マドンナの人脈があってこそ、マドンナでしかできないことを実現してくれました。
その一人としてNicki Minajも参加し、マドンナはこのコラボに対して「私達の相性は最高だと思う」と言っています。
出演時間が短いですが本当に豪華なメンバーがMVに出演されています。
4位:Like A Prayer(ライク・ア・プレイヤー)
再生回数 | 1.8億再生 |
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AMランキング | 3位 |
おすすめ | ★★★ |
1989年に発表されたマドンナの名曲。アメリカで2回放送されただけで、堪能的、宗教的、人種的に問題があると捉えられ、物議を醸したそうです。
焼ける十字架の前で歌って踊ったりするシーンが宗教団体から厳しい批判を受け、宗教団体は批判だけでは終わら図、当時ペプシ社と契約していたマドンナですが、ペプシのCMで放映されたことをきっかけに批判につながったため、宗教団体はペプシの全製品をボイコットするという不買運動を要求しました。
その後放送は禁止され、ペプシはマドンナとの契約を解除につながり、ツアーのスポンサーも降りることになったそうです。
マドンナは日本企業のパイオニアとツアー契約を結び、ペプシとの契約金の500万ドルもそのまま受け取りましたが、ペプシ論争が話題となった楽曲となりました。
5位:4 minutes
再生回数 | 1.4億再生 |
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AMランキング | 5位 |
おすすめ | ★★★★ |
2008年に発売されたアルバム「ハード・キャンディー」に収録されているこの楽曲は、歌手、俳優となんでもこなし、曲を出せば必ずヒットさせてしまうJustin Timberlakeとのコラボ曲。
曲を出せば必ずヒットさせてしまう2人のコラボ曲はやはりヒットし、なんと21か国で1位を記録しています。
曲の中で終始時間を表す音が使われており、どこか切迫感を覚えてしまうような曲でもあります。
歌詞の中でも「世界を救うために4分しかない」と言っており、MVも4分で、影響力のある2人が4分で世界を魅了させています。
6位:Vogue
再生回数 | 1.4億再生 |
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AMランキング | 10位 |
おすすめ | ★★★ |
1990年に発売された「アイム・ブレスレス」から先行発売された楽曲。
「ヴォーグ」はマドンナの経歴にとって重要な作品であり、その後の彼女の音楽的な進路を大きく変える一曲となっています。
当初はB面に新曲として発表する予定で、かなり短期間で作られた楽曲でしたが、デモを聞いた重役達が曲の出来に驚き、B面で発表することを惜しみ、マドンナにシングルとして発表することを勧めたそうです。
7位:Papa Don’t Preach
再生回数 | 1.5億再生 |
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AMランキング | 15位以下 |
おすすめ | ★★★ |
1986年マドンナの通算3作目のアルバム「トゥルーブルー」に収録されているこの楽曲は、若い未婚の母という社会問題を楽曲にして世界へ投げかけました。
MVでもその思いがストレートに描かれており、少女時代の幸福な時代から成長し、一人の青年と出会い、愛し合った結果妊娠してしまう。
そして「パパのお説教は不要」。マドンナが投げかける世界共通問題に楽曲を通して、目を向けることができる楽曲である背景もあり、ビルボード誌の総合チャートでは2週連続1位。
他にも11か国のヒットチャートで1位を獲得しています。
8位:Like A Virgin
再生回数 | 9347万再生 |
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AMランキング | 2位 |
おすすめ | ★★★★ |
Like A Virginはマドンナの一番のヒットソングかもしれません。
しかしこれはデビュー曲ではなく、1984年に発表されたセカンドアルバムに収録されています。
日本で“ヴァージン”と聞くと女性を思い浮かべるかもしれませんが、“ヴァージン”は“処女”だけでなく“童貞”という意味もあ理、性別に関係なく性の体験がない人を“ヴァージン”と呼ぶそうです。
この楽曲はヴァージンの曲ではなく、抱かれるときに「ヴァージンに戻ったような気持ちにさせてくれる」と歌っており、新しい恋人からのやさしい愛情表現に感動していると歌った楽曲なんです。
当初は男性アーティストのためにかいた楽曲であったが、マドンナがとても気に入ったことからマドンナが歌うことになったそう。
9位:Material Girl(マテリアル・ガール)
再生回数 | 8224万再生 |
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AMランキング | 4位 |
おすすめ | ★★★ |
1984年に発表されたマドンナの初期の名曲。今でもマドンナのステージで歌われる楽曲です。
世界的に大ヒットになった「Like a Virgin」の冒頭を飾る楽曲でもあります。
代表曲が多くあるマドンナですが、この楽曲は格別で老若男女誰しもが耳にしたことのある楽曲ではないでしょうか。
“マテリア・ガール”とは超モテる女の子!そのために非常にプライドも高い女の子。
マドンナは自分自身のことを“マテリア・ガール”とは言っていません。
この楽曲は社会の在り方に対して皮肉を描いている楽曲でもあります。
10位:Give It 2 Me (ft. Pharrell)
再生回数 | 8336万再生 |
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AMランキング | 15位以下 |
おすすめ | ★★★ |
2008年に発表されたアルバム「ハード・キャンディー」に収録されているこの楽曲は2009年のグラミー賞で“Best Dance Recording”にノミネートされました。
グラミー賞には24回ノミネート、そのうち7回も受賞しているPharrellとのコラボ曲。
1度聞けば独特なリズムに引き込まれ、頭から離れません。マドンナのライブでは一番盛り上がるアンセムだとか。
マドンナ曰く、「この曲は、いいからやってみなさい!あなたの持っているすべてのものを私に頂戴!私の邪魔をしないで。ワークアウトに最適な楽曲よ」
この楽曲は軽い楽曲にとらえられがちですが、歌詞にはマドンナらしさがたっぷり詰まっています。
もちろんMVにはPharrellも出演しています。
11位:Give Me All Your Luvin’ (Feat. M.I.A. and Nicki Minaj)
再生回数 | 7995万再生 |
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AMランキング | 15位以下 |
おすすめ | ★★★ |
【公式】Give Me All Your Luvin’のPV動画はこちら>>
この楽曲はスーパーボウルのハーフタイムショーで初めて披露される予定で、MVはそれを意識して作成されています。
この楽曲は盗作疑惑が浮上し、ラジオで聞くことができなくなりましたが、マドンナの曲は世界中の隅々まで届きます。
元チアリーダー部だったマドンナはこの楽曲のMVでは特に力を入れたそう。
ライブツアーではこの楽曲のパフォーマンスではチアリーダーの衣装を着たそうです。
二作連続でアルバムに登場しているNicki Minaj。マドンナにとって彼女は特別な存在ですね。
マドンナはNickiの大ファンであり、彼女のアルバムを全て持っている。
2人の新作のコラボレーションは今後聞くことができるのでしょうか。
12位:Girl Gone Wild
再生回数 | 6409万再生 |
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AMランキング | 15位以下 |
おすすめ | ★★★★ |
【公式】Girl Gone WildのPV動画はこちら>>
2012年に発売されたアルバム「MDNA」に収録されているこの楽曲は、ダンスミュージックが流行りだしたこともあり、ダンスミュージックに仕上げられた楽曲。
長年マドンナのファンだった方は最初受け入れられなかったのではないでしょうか。
US Dance Club Songs では見事1位を獲得しています。
この曲のremixをAviciiが務め、共演をきっかけに、「Rebel Heart」でAviciiをプロデューサーとして迎えました。
どんな時代もどんな音楽でも最先端にいるマドンナ。
Aviciiとコラボしたことでダンスミュージックとしても受け入れられました。
13位:Celebration
再生回数 | 5384万再生 |
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AMランキング | 15位以下 |
おすすめ | ★★★ |
2009年にリリースされた8年ぶりとなるベストアルバムに収録しているこの楽曲は新曲として収録されました。
こちらの楽曲はナイトクラブへ行けば必ず1度は聞く楽曲。
サビでは日本語で“ぱりーん”と聞こえることから手でハートマークを作り“パリーン”に合わせて作ったハートマークを割ってしまいながら踊る若者が多くいました。
マドンナのみで歌う「セレブレーション」もかっこいいですが、R&BシンガーソングライターのAkonとコラボレーションした「セレブレーション」はさらにアップテンポになってすぐにでも踊りたくなる楽曲になっているのでそちらもおすすめです。
14位:Sorry(ソーリー)
再生回数 | 5143万再生 |
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AMランキング | 15位以下 |
おすすめ | ★★★ |
2005年に発表されたアルバム「コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア」に収録されています。
「ハング・アップ」に続くヒットを記録しています。
マドンナが様々な言語で“ごめんなさい”と言っているが、マドンナ自身が謝っているのではなく、相手の男性が“ごめんなさい、許して”と言っている。
しかしマドンナは“聞きたくない、聞き飽きた”と言っている。
いつでもマドンナは女性の味方で、女性の気持ちを代弁してくれ、世界に訴えてくれる。
世界の言語の“ごめんなさい”の中にはもちろん日本語で“ごめんなさい”と歌っているフレーズもあるので聞き逃さないで。
きっと日本人女性にも染みる曲になるはず。
15位:Into the Groove
再生回数 | 4773万再生 |
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AMランキング | 12位 |
おすすめ | ★★★ |
【公式】Into the GrooveのPV動画はこちら>>
1985年、映画「マドンナのスーザンを探して」の主題歌として書き下ろされた曲です。
北米では「エンジェル」のB面として発売された為、ビルボードにはランクインしなかったが、ダンスチャートでは「エンジェル」とともに1位を獲得。
マドンナにとってイギリスにおいて初のナンバーワン・シングルになりました。
1980年代らしい楽曲で時代背景を感じさせる楽曲にもなっており80年代にすぐさまタイムスリップできる楽曲で、GAPのCMにも起用されています。
その他:マドンナについて
アーティストの紹介や曲について詳しくなれたと思います。
以降ではより詳細な情報を記載していこうと思います。
その他:おすすめのアルバムは?
ポップミュージック史上最多の40か国で1位を獲得し、2005年の全世界のアルバムセールスランキングでは6位を獲得した2005年に発表された、「コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア」
マドンナの10枚目のアルバムで全曲ダンスミュージックで構成されたアルバムになっています。
マドンナを聞いたことがない若者はこのアルバムから初めてみると入りやすいかもしれません。
2009年にリリースされたベストアルバム「セレブレイション~マドンナ・オールタイム・ベスト~」はここまで紹介してきた楽曲がこちらのベストアルバムでほぼ聞くことができます。
デビュー曲の「ハング・アップ」から始まり、ベストアルバムで新曲としてリリースされた「セレブレイション」で締めくくられています。
収録されている曲は、マドンナ本人とファンによって選ばれ、最良、最高なアルバムとなっています。
このアルバムを一通り聞けば、マドンナの歴史がわかるとも言われています。
最近では、1986年に発売された通算3作目のスタジオアルバム「The Blue」が発売35周年を記念してデジタル/ストリーミングでリリース。
今回のエディションには、オリジナルアルバムに加え、ヒットシングルのエクステンド・ヴァージョンなど、9曲が新たに追加収録されています。
現在のマドンナの活動は?
ギネスブックにおいて「史上最も成功した女性アーティスト」とも認定されている超大物アーティストの一人。40年近く世界中から支持を集めてきました。
現在のアメリカ女性のカルチャーはマドンナが作ってきたと言ってよいでしょう。
そしてマドンナが62歳になった今でも支持され続ける理由は、マドンナの生き方に多くの女性が憧れを抱いているからでしょう。
恋愛に奔放なマドンナは結婚歴が2回。2人の子どもと4人の養子を迎え入れています。
現在マドンナは28歳下をはじめ、30歳近く離れているイケメン彼氏たちとの交際が報じられてきました。
マドンナは現在62歳ですが、気持ちは若者のようで、外見も含め年齢を感じさせませんね。
これからも持ち前の人生観で世界のマドンナで驚きと感動を与えてくれそうですね。