KSHMR(カシミア)の代表曲15選!有名曲やおすすめ曲も一挙に紹介!
この記事ではKSHMR(カシミア)の人気曲・おすすめ曲、代表曲をYoutubeの再生回数や音楽のランキングサイトの順位、おすすめ度などを参考にランキング形式で紹介しています。
時間がない方でも人気曲がサクッとわかる内容になっており、アーティストについて(経歴・出身・どんな人か)も紹介しているので、音楽だけでなく人物像についても知りという方にもおすすめの記事になっています。
目次
KSHMR(カシミア)について(出身・経歴など)
KSHMR(カシミア)の出身地はアメリカ・カリフォルニア州サンディエゴ、
1998年10月生まれでお父さんはインド出身、お母さんはアメリカ出身です。
2014年「KSHMR(カシミア)」として活動をはじめ、EDM最大大手のレコードレーベルSpinnin’ Records(スピニン・レコード)よりファーストシングル「Megalodon」をリリースしました。
KSHMR(カシミア)というアーティスト名は、お父さんの出身地であるインドの州の名前で「Jammu and Kashmir(ジャム・アンド・カシミール)」に由来しているようです。
KSHMR(カシミア)の曲の中で「Jammu(ジャム)」や「Kashmir(カシミール)」などの、インドを想像させるような曲が多いことを考えると、インドのことが、どれだけ好きなのかということがよくわかります。
元The Cataracs(ザ・キャタラクス)のDJだった
KSHMR(カシミア)はアメリカのヒップホップグループ「The Cataracs(ザ・キャタラクス)」のひとりでした。高校の同級生David Singer-Vine(デビット・シンガー・バイン)とNiles Hollowell-Dhar(ネイルズ・ホロウェル・ダール)の二人で活動していました。
えっ?KSHMR(カシミア)がいない?そうなんです。
KSHMR(カシミア)の本名は「Niles Hollowell-Dhar(ネイルズ・ホロウェル・ダール)」といいます。
The Cataracs(ザ・キャタラクス)の頃は本名で活動。
2012年、David Singer-Vine(デビット・シンガー・バイン)が脱退。
それ以降は一人でThe Cataracs(ザ・キャタラクス)の活動を続けていました。
2014年にThe Cataracs(ザ・キャタラクス)としての活動に終止符をうち、アーティスト名を「KSHMR(カシミア)」に変えて音楽活動を再スタートしました。
The Cataracs(ザ・キャタラクス)時代の代表曲といえば、アメリカの有名ヒップホップグループ「Far East Movement(ファー・イースト・ムーブメント)」とフィーチャリングした曲「Like A G6」でしょうか。
もう、この辺りになるとDJ、プロデューサー、アーティストとして誰もが認める存在になっています。
KSHMR(カシミア)として活動を始めたのですが、当初「僕はThe Cataracs(ザ・キャタラクス)のネイルズです」ということはオープンにしていなかったようですね。
しかし、翌年の2015年に開催された世界最大級のEDMフェス「Ultra Music Festival 2015(ウルトラ・ミュージック・フェスティバル)」で、DJ界のレジェンドTiësto(ティエスト)によって正体が明らかにされてしまいます。
レジェンドTiësto(ティエスト)が正体をバラしちゃったわけですが、KSHMR(カシミア)としては何もいえませんよね。
そういう演出なんだろうと思うところもありますが、それにしても「粋な演出」ですね。
どうしてこんなに早く有名になったのか
2014年から活動をはじめたKSHMR(カシミア)ですが、あっという間に人気DJの仲間入りをしてしまいます。実力と言ってしまえばその通りなのですが。
きっかけになったのは2014年DallasK(ダラス・ケイ)とのコラボシングル「Burn(バーン)」が、世界中のDJご用達サイト「Beat port」のTOP40で1位を記録したことです。
「Beat port」は有料オンライン音楽配信サービスで、主にダンスミュージックやクラブミュージックを取り扱っています。
世界中のDJ達が常にチェックしているサイトで「1位」を記録しちゃったもんだから、「このDJはチェックしておかないと!」ということで一気に注目を浴びました。
KSHMR(カシミア)はネットで叩かれた?
KSHMR(カシミア)は数ヶ月前にInstagramの投稿を全て削除しています。自分のアルバムに関するいくつかの投稿を除いてですが。
その後のTwitterで「ネットでいろいろ叩かれたから、僕は謙虚になった」と発言しています。
このツイートに対してはファンの反応も様々なようですが、2021年3月リリースのデビューアルバムに関して語ったことの一部にすぎません。
KSHMR(カシミア)は、デビューアルバムの製作に2年以上の期間をかけ取り組んできました。そのためか、ファースト・アルバムのリリースに対してとても興奮している様子がありありと感じられる言葉でツイートしています。
今のところKSHMR(カシミア)に関する悪口的な記事は見あたらないのですが、本当に叩かれたんでしょうかね。
KSHMR(カシミア)のおすすめ代表曲18選!
Yotubeやアップルミュージックのランキング・おすすめなどを参考にオリジナルでランキングをつけています。
表は20位まで記載がありますが紹介は18位までとなっています。(2021年8月時点)
順位 | タイトル | YouTube再生回数 | Apple MUSICランキング | おすすめ |
---|---|---|---|---|
1位 | Secrets | 2.4億再生 | 1位 | ★★★★★ |
2位 | Karate | 1.3億再生 | 5位 | ★★★★ |
3位 | toca | 4811万再生 | 2位 | ★★★★ |
4位 | Wildcard | 5155万再生 | 9位 | ★★★★★ |
5位 | Memories | 3565万再生 | 6位 | ★★★★★ |
6位 | Bazaar | 4974万再生 | 15位以下 | ★★★★ |
7位 | Dharma | 3664万再生 | 15位以下 | ★★★★ |
8位 | No Heroes ft. Luciana | 2573万再生 | 7位 | ★★★★ |
9位 | Dead Mans Hand | 1304万再生 | 15位以下 | ★★★★ |
10位 | power | 1292万再生 | 12位 | ★★★★ |
11位 | Mandala | 1184万再生 | 15位以下 | ★★★★ |
12位 | No Regrets | 667万再生 | 8位 | ★★★★ |
13位 | Harder | 691万再生 | 3位 | ★★★★★ |
14位 | Islands | 560万再生 | 11位 | ★★★★ |
15位 | Carry me home | 522万再生 | 13位 | ★★★ |
16位 | Jammu | 533万再生 | 15位以下 | ★★★★★ |
17位 | Burn | 157万再生 | 4位 | ★★★★ |
18位 | Ready To Love | 35万再生 | 10位 | ★★★★ |
19位 |
The worlds we Left Behainds
|
116万再生 | 14位 | ★★★★ |
20位 | I will be Lion | 61万再生 | 15位 | ★★★★ |
1位:Tiësto & KSHMR feat. Vassy – Secrets
再生回数:2.4億再生
AMランキング:1位
おすすめ:★★★★★
2015年リリース。EDM界のレジェンドTiësto(ティエスト)とのコラボ曲です。
ボーカルはVASSY(バッシ―)、オーストラリア出身のシンガーソングライターです。
この曲は「Spinnin’ Records(スピニン・レコード)」の中で最も売れた楽曲として、今も伝説になっています。大人な感じがオシャレ!な曲です。
2位:R3HAB & KSHMR – Karate
再生回数:1.3億再生
AMランキング:5位
おすすめ:★★★★
2015年リリース。武闘派DJと言われているR3HAB(リハブ)とのコラボ曲です。
R3HAB(リハブ)といえば、ジャニーズの嵐の曲「Tnrning up」を新たに編曲し新しいバージョンの曲にしちゃった人です。
この曲はノリがよく、思わずテンションがあがります。それにしても「Karate」って。親日家なんですね。
3位:Carnage feat. Timmy Trumpet & KSHMR – Toca
再生回数:4811万再生
AMランキング:2位
おすすめ:★★★★
2015年リリース。ヒップホップもこなすDJCarnage(カーネイジ)とオーストラリアのシドニー出身Timmy Trumpet(ティミー・トランペット)とのコラボ曲です。
Timmy Trumpet(ティミー・トランペット)はステージでトランペットを吹きながらDJもこなすパフォーマンスで有名です。
Carnage(カーネイジ)が得意とするアゲアゲな曲です。これはもうジャンプ!ジャンプ!するしかないですよ。
4位:KSHMR – Wildcard (feat. Sidnie Tipton)
再生回数:5155万再生
AMランキング:9位
おすすめ:★★★★★
2016年リリース。ヴォーカルの女性シンガーはロスアンゼルス出身Sidnie Tipton(シドニー・ティプトン)。
KSHMR(カシミア)らしい「オリエンタル風」の曲です。こういうメロディーラインには弱いですね。
後半部分の盛り上がりには「やられた!」と思いました。ぜひ!ぜひ!聞いてください。
5位:KSHMR and BASSJACKERS ft SIRAH – Memories
再生回数:3565万再生
AMランキング:6位
おすすめ:★★★★★
2015年リリース。オランダのEDMデュオ、Bassjackers(ベースジャッカーズ)とのコラボ曲。
この曲はイントロ部分が強烈な印象を残します。
ヴォーカルの唄い方がふわっとしてるのですが、それがかえって切ないというか、淋しいみたいな気持ちにさせられます。
6位:KSHMR & Marnik – Bazaar
再生回数:4974万再生
AMランキング:15位以下
おすすめ:★★★★
2015年リリース。インドで開催されたEDMフェス「Sunburn Goa 2015」での公式テーマ曲に採用された曲です。イタリア・ミラノ出身のMarnik(マーニク)とのコラボで、最高に盛り上がれる曲になっています。
ダッダッダッ!と突き進む感じが心地よい曲です。
7位:Headhunterz & KSHMR – Dharma
再生回数:3664万再生
AMランキング:15位以下
おすすめ:★★★★
2016年リリース。Headhunterz(ヘッドハンターズ)とのコラボなので安心して聞けます。
Headhunterz(ヘッドハンターズ)はオランダ出身のDJ、音楽プロデューサーです。テンポが速く激しいサウンドが特徴の「Hardstyle(ハードスタイル)」というEDMの中でのジャンルでは、知らない人はいないほど有名なアーティストです。そして『イケメン』
この曲の第一印象は「神秘的」でしょうか。思わず吸い込まれそうになります。
8位:Firebeatz & KSHMR – No Heroes ft. Luciana
再生回数:2573万再生
AMランキング:7位
おすすめ:★★★★
2014年リリース。オランダ出身の「Firebeatz(ファイアビーツ)」とのコラボ曲です。
力強いサウンドが特徴のDJ、2人組です。
ヴォーカルの女性シンガーはLuciana(ルシアナ)、イギリス出身のアーティスト、DJです。
ハスキーがかった彼女の声が魅力的です。曲の後半、気分が盛り上がっているところで、突然スッ!と消えて終わります。あぁ、もう一度聞きたいと思わせる演出?やられますよ。
9位:KSHMR – Dead Mans Hand
再生回数:1304万再生
AMランキング:15位以下
おすすめ:★★★★
2015年リリース。「Official Music Video」すごくいいです。一本の映画をみた気分になります。
曲全体が重厚な感じです。フェスで聞くなら「Original Mix」のほうでしょうか。
これは聞き比べてみることをお勧めします。
どっちを聞いてもカッコイイんですけどね。
10位:Hardwell & KSHMR – Power
再生回数:1292万再生
AMランキング:12位
おすすめ:★★★★
2017年リリース。スーパースター Hardwell(ハードウェル)とのコラボ曲です。
収録アルバムは「Hardwell presents Revealed Volume 8」
「This is Power」と連呼していますが、自分もつられて握りこぶしを高く上げ、連呼してしまいます。
なんかモヤモヤしたことがあったら、ぜひぜひやってみてください。
11位:KSHMR & MARNIK – Mandala ft. Mitika
再生回数:1184万再生
AMランキング:15位以下
おすすめ:★★★★
2016年リリース。 インドのEDMフェス「Sunburn 2016」の公式ソングとしてリリースされました。
またまたMarnik(マーニク)とのコラボ曲です。「Bazaar」の続編みたいな感じでしょうか。
Mitika Kanwar(ミティカ・カンワール)はインド出身のヴォーカルです。
やはりこの曲もダッダッダッ!と突き進む感じがする曲ですね。フェスのオープニングで使われるのでいきなり高揚感MAXになります。
Mitika Kanwar(ミティカ・カンワール)の声も曲の雰囲気に合っていて素敵です。
12位:KSHMR & Yves V – No Regrets (feat. Krewella)
再生回数:667万再生
AMランキング:8位
おすすめ:★★★★
2019年リリース。Yves V (イヴ・ヴィー)とのコラボ曲です。
Yves V(イヴ・ヴィー)はベルギー出身のEDMアーティスト・DJ。
EDM界ではその名を知らない者がいないと言われるベテランプロデューサーです。
ヴォーカルはKrewella (クルーウェラ)。姉妹によるEDMユニット。アメリカ・イリノイ州出身。
この曲の第一印象は「神々しい」です。二人の美しい歌声も聞きどころですよ。
13位:Tiësto & KSHMR ft. Talay Riley – Harder
再生回数:691万再生
AMランキング:3位
おすすめ:★★★★★
2017年リリース。レジェンドTiësto(ティエスト)とのコラボ曲です。
ヴォーカルはイギリス人歌手のTalay Riley(タレイ・レイリー)。
彼の声からはじまるこの曲は、優しいメロディーが優雅な雰囲気をつくり出していて、なおかつとてもオシャレ。
イケイケ・ノリノリのEDMもいいけど、この曲のような上品なEDMも好きです。
14位:R3HAB & KSHMR – Islands
再生回数:560万再生
AMランキング:11位
おすすめ:★★★★
2017年リリース。嵐とコラボしたことで日本でも有名になったR3HAB(リハブ)とのコラボ曲です。
前回「Karate」でもコラボしていますが、こちらの曲は「KSHMR色」が強めに出ています。
女性ヴォーカルの声が優しい印象なのに、なんか淋しそうな感じをうけるメロディーライン。
ブラス系の音色全開で盛り上がったと思ったら、スーッとスローになる。これの繰り返しでじわじわと盛り上がる曲です。リピートかけて聞いていたら曲の始まりと終わりがわからなくなりました。
演出ですかね。ぜひ体験してみてください。
15位:KSHMR – Carry Me Home (ft. Jake Reese)
再生回数:522万再生
AMランキング:13位
おすすめ:★★★
2018年リリース。ヴォーカルはJake Reese(ジェイク・リース)。
Jake Reese(ジェイク・リース)はハードウェルの「Run Wild」や「Mad World」にも参加しています。
この頃になると、曲の感じも変化していて「丸くなった」感じがします。
誰かとコラボした曲とは違い、KSHMR(カシミア)はこういう作品を目指していたんだろうと思いました。きれいな曲です。
16位:KSHMR – Jammu
再生回数:533万再生
AMランキング:15位以下
おすすめ:★★★★★
2015年リリース。曲名はインドの地名に由来しています。
インドの雰囲気が詰まった一曲になっています。
使われている音色、メロディーラインからインドの風景が容易に想像できます。
大好きな曲です。
17位:KSHMR & DallasK – BURN
再生回数:157万再生
AMランキング:4位
おすすめ:★★★★
2014年リリース。DallasK(ダラス・ケイ)とのコラボ曲。
この曲は衝撃的でした。EDMの歴史に革命を与えた曲と言っても決して大げさな話ではありません。この曲から「カシミアサウンド」が根付きはじめたました。
この曲で一躍有名になり、今では誰もがコラボしたいと群がるようになりました。
リリースされてから数年たちますが、今聞いても「新しい」と感じさせてくれます。
18位:KSHMR – Ready To Love
再生回数:35万再生
AMランキング:10位
おすすめ:★★★★
2021年リリース。明るい!なんか楽しくなってきた。体が自然に動き出してきた。
KSHMR(カシミア)っぽくない?いやいや、これもまたKSHMR(カシミア)の魅力のひとつでしょう。
説明なんかいりませんよね、この曲聞いて楽しい気分を共有しましょう。
下を向きたくなった時は、この曲お勧めです。リピートかけて聞いてください。
その他:KSHMRについての情報
曲なども聞いた上でより詳しく知りたい方向けに、関連情報を紹介していきます。
KSHMR(カシミア)2021年の最新アルバムの評価は
KSHMR(カシミア)のデビュー・アルバム『Harmonica Andromeda』が2021年3月にリリース。
早速KSHMR(カシミア)のデビュー・アルバム『Harmonica Andromeda』をGoogleで検索してみると、アルバムの説明の下の下のほうに見つけました。
『Google ユーザー 「99% のユーザーがこのアルバムを高く評価しました」』
このアルバムの中で「paula」という曲があります。彼自身が唄っているのですが、味があってとてもいい雰囲気の曲です。
全19曲。民族音楽風、伝統的な楽器の音?とEDMをほどよくミックスしてる楽曲が多いです。KSHMR(カシミア)の世界観、彼らしさがギューッと詰まったアルバムに仕上がっていると思います。
KSHMR(カシミア)の来日情報について
今のところ来日の予定はなさそうです。
「DRAGON GATE FESTIVAL KSHMR JAPAN TOUR 2020」の企画はあったものの、延期になってしまいました。残念なことですね。
日本だけでなく、世界中でフェスの延期・中止が続いていて、気分も暗くなりそうですよね。
しかし、こんな時だからこそ、ネットでEDM フェスやイベントを見ながら、日本で開催される日が来ることを期待しましょう。
KSHMR(カシミア)のレーベルは
2017年、KSHMR(カシミア)は自身が代表を務めるレーベルDharma Worldwide(ダーマ・ワールドワイド)というレコードレーベルを設立しました。
デビュー当時からお世話になっている「Spinnin’ Records」の協力を得ての設立です。
レーベルを立ち上げてのリリース第一弾は、KSHMR『Materia EP』からMaurice West(モーリス・ウェスト)とのコラボ曲「Festival of Lights」となっています。
さらに、「Dharma Worldwide」は音楽制作育成サービスをおこなっています。「Dharma Studio(ダーマ・スタジオ)」と呼ばれるこのサービスは、音楽制作に必要なツールを入手でき、学ぶための最適な場所を提供することを目指しているとのこと。EDMの作曲を勉強したいかた必見です。
kshmr プラグインとは
これ、すごくないですか?KSHMR(カシミア)の楽曲に近づける曲ができるかも!ですよ。
KSHMR(カシミア)自身が代表を務める「Dharma Studio」が無料配布している「KSHMR(カシミア)のキック処理のノウハウが凝縮された無料プラグイン」
その名も、Dharma「KSHMR Essentials Kick(カシミア・エッセンシャルズ・キック)」
世界的なDJ・プロデューサーKSHMR(カシミア)のシグネイチャー・プラグイン。
これ1本でキック・ドラムの処理が完結するという、とっても便利なプロセッサーです。
ツマミを回すだけみたいです。初心者でもできそうな予感がします。
Mac(10.10以降)/Windows(8以降)どちらにも対応可能。
「Dharma Studio」のWebサイトから、無料でダウンロードすることができます(要・アカウント登録)。
EDMの作曲に興味のあるかたは「Dharma Studio(ダーマ・スタジオ)」をチエックしてみてください。
まとめ:KSHMRのお気に入りの曲を見つけよう!
いかがだったでしょうか?
カシミア について詳しく知り、そしておすすめの曲も見つかったと思います。個人的には「Secrets」「Harder」が大好きでかなりの回数聞いています。
オリエンタルなテイストが漂い、一発でカシミア が作曲していることがわかります。数あるダンスミュージックアーティストの中でも上位にくるほど、好きな感じの曲が多いです。
コロナが落ち着いていたらですが、日本にも来る機会が多そうなので、フェスに足を運び思う存分カシミア サウンドを味わいたいですね。
ぜひ、皆様もお気に入りの一曲を見つけてみてくださいね。