Public enemy (パブリック・エネミー)の名盤!オススメ曲TOP13!

Public enemy (パブリック・エネミー)の名盤! オススメ曲ランキング!

今回は元祖HIP HOPアーティストとも呼べるPublic enemy (パブリック・エネミー)についておすすめ代表曲や人気曲をランキング形式でご紹介していきます。「社会の敵」という名前でメッセージ性が強いラッパー集団になります。
曲紹介だけでなく名言集やアーティスト情報もありますので是非最後までお付き合いいただければ幸いです。

Public enemy (パブリック・エネミー)のメンバーや経歴、曲の特徴について

Public Enemy(以下、パブリック・エネミーと表記)は、ニューヨーク出身のラッパー集団です。略してPEと呼ばれることもあります。
年代でいうと80年代が一番人気だった言えるでしょう。
メンバーはチャック・
Dを中心のラッパーとし、ターミネーター・XFlフレイヴァー・フレイヴの3人にプロフェッサー・グリフ率いる集団S1Wを加えたグループです。政府などの権威を批判する韻を踏む歌詞や、アメリカの政治・社会問題をテーマにするなど社会的メッセージの訴求が特長的です。
彼らのそのような音楽性や活動が後のアーティストたちにも強い影響を与え、HITHOPという音楽ジャンルのメッセージ性をより社会的なものにしたと言われています。また、世界ツアーを行いヨーロッパ圏にHIP HOPの影響を与えたアーティストとも言えるでしょう。

public enemy (パブリック・エネミー)のおすすめ曲ランキングTOP13

ここからはオススメの20曲を紹介していきます。ランキングはYouTubeの再生回数やアップルミュージックのランキング・おすすめを基準にオリジナルでつけています。全ての曲をYouTubeの公式動画を添付して紹介したいですが、データが重くなってしまうためテキストにてリンクを貼っています。10位まで曲の紹介をしていますが、それ以降は表に掲載してしていますのでご覧ください。

順位 タイトル YouTube再生回数 iTunesランキング おすすめ
1位 Hader Than You Think 1016万再生 1位 ★★★★★
2位 Can’t Truss it 1286万再生 8位 ★★★★
3位 Don’t Belive the Hype 939万再生 3位 ★★★★★
4位 Bring the Noise 626万再生 5位 ★★★★
5位 Black Steel in the Hour of Chaos 489万再生 9位 ★★★★
6位 Fight the Power 301万再生 2位 ★★★★★
7位 Rebel Without aPause 346万再生 4位 ★★★★
8位 Shut ‘Em Up 260万再生 10位以下 ★★★★
9位 He Got Game 196万再生 7位 ★★★★
10位 Louder Than A Bomb 133万再生 10位以下 ★★★
11位 Black Steel In The Hour Of Chaos 115万再生 10位以下 ★★★
12位 Welcome to the Terrordomes 53万再生 6位 ★★★★
13位 Brothers Gonna Work it Out 6万再生 10位 ★★★

1位:Harder Than You Think

再生回数 1016万再生
AMランキング 1
おすすめ ★★★★★

Harder Than You Think」は不思議な曲ですね。メインとなるラップのバックでとても心地の良い裏メロが大音量で流れています。まさにオブリガートとして主役のメロディを引き立てています。
この曲は、2007年にリリースされた「How You Sell Soul to a Soulless People Who Sold Their Soul?」のファースト・シングルです。
2012年のイギリスのパラリンピックのテーマ曲として使われていました。その結果、イギリスの R&B シングル・チャート1位を取ったそうです。

2位:Can’t Truss it

再生回数 1286万再生
AMランキング 8
おすすめ ★★★★

Can’t Truss it」は再生回数の多い曲ですね。やはりパブリック・エネミーが最も勢いがあった時期に世に出た曲だからでしょうか?ミュージック・ビデオを見れば、現在の企業を中心とした社会の中での奴隷制を歌っていることは理解できます。
しかし、どのサイトの翻訳を見ても歌詞の本意やニュアンスは分かりませんでした。とはいえ、ミュージック・ビデオの映像も相まって、メッセージ性の強い作品となっていますね。
この曲は、1991年の彼らの4枚目となるアルバム「Apocalypse 91… The Enemy Strikes Black」に収録されています。

3位:Don’t Believe The Hype

再生回数 939万再生
AMランキング 939万再生
おすすめ ★★★★★

Don’t Believe the Hype」はパブリック・エネミーの2枚目アルバム「It Takes a Nation of Millions to Hold Us Back」からリリースされたセカンドシングルです。この曲の歌詞は、リリース当時の米国における政治的な問題を主に歌っているそうです。
歌詞を探しても何を問題にしているかは分かりませんでした。ちなみに「
Don’t Believe the Hype」とは「誇大宣伝を信じてはいけない」という意味だそうです。

4位:Bring the Noise

再生回数 626万再生
AMランキング 5
おすすめ ★★★★

Bring the Noise」を評価しているサイトの言葉を借りれば「PEが変えたロック・ミュージックとヒップホップの関係性」ということになるそうです。
確かにこの曲はヘビーメタル風の演奏の上にラップが乗っています。
実際にミュージック・ビデオで共演しているANTHRAX(アンスラックス)は80年代頭から出てきた東海岸を代表するヘビーメタルの大御所です。
確かにこのバントと組んでラップをやることは、攻撃的な挑戦ですね。
この曲は1987年の映画『レッスル・ザン・ゼロ』のサウンドトラックに収録され、同年にシングルとしてもリリースされました。その後、1988年のアルバム『It Takes a Nation of Millions to Hold Us Back』の1曲目としもリリースされています。

5位:Black Steel in the Hour of Chaos

再生回数 489万再生
AMランキング 9
おすすめ ★★★★

Black Steel in the Hour of Chaos」は、1988年のアルバム「It Takes a Nation of Millions to Hold Us Back」に収録されている曲です。
1989年にシングルとして発売されました。この曲は、刑務所から脱走したけれど、良心的で兵役を拒否する男の物語です。
Black Steel in the Hour of Chaos」は直訳すると「カオスの時間の黒い鋼」となります。
刑務所そのものが人の頭の中をごちゃごちゃの状態にする社会だと言っているのかもしれません。

6位:Fight the Power

再生回数 301万再生
AMランキング 2
おすすめ ★★★★★

Fight the Power」は、パブリック・エネミーが1989年夏にMotown Recordsからシングルとしてリリースした曲です。
映画「
Do The Right Thing」のテーマ曲として映画監督Spike Lee(スパイク・リー)から依頼があって作られました。
この曲は、公民権運動、黒人教会の礼拝、ジェームス・ブラウンの音楽など、アフリカ系アメリカ人の文化に関するさまざまなサンプルや引用が盛り込まれていると言われています。シングルとして、ホット・ラップ・シングルで1位、ホットR&Bシングルで20位を記録。Fight The Power」とは「権力と戦え」という意味だそうです。

7位:Rebel Without a Pause

再生回数 346万再生
AMランキング 4
おすすめ ★★★★

Rebel Without a Pause」は1955年にジェームスディーンが主演した映画「理由なき抵抗」にちなんでネーミングしたそうです。
この曲は
1988年「It Takes a Nation of Millions to Hold Us Back」からのファースト・シングルとしてリリースされました。
サンプル元はThe JB’sの「The Grunt」を基本にいろんな曲から要素を引っ張ってきているそうです。確かにThe Gruntはいい曲ですね。

8位:Shut ‘Em Up

再生回数 260万再生
AMランキング 10位以下
おすすめ ★★★★

Shut ‘Em Down」は、パブリック・エネミーの4枚目のスタジオ・アルバム「Apocalypse 91…The Enemy Strikes Black」からの4枚目のシングルです。このランキングの第1位の「Harder Than You Think」でも書きましたが、この曲も管楽器のリフレーンの上にラップが乗ってきています。
そのリフレーンのメロディがシンプルできれいなんです!アレンジがきれいなんでしょうか?そのメロディとは裏腹に歌詞は相変わらず意味不明です。どうやら「シャットダウン=拒絶」のことを歌っているようです。

9位:He Got Game

再生回数 196万再生
AMランキング 7
おすすめ ★★★★

He Got Game」も映画監督Spike Lee(スパイク・リー)の同名映画のサントラとして1998年発表された7枚目のアルバムの1曲です。
日本タイトルは「ラストゲーム」。
Denzel Washington(デンゼル・ワシントン)が主演しているスポーツ映画です。
前アルバムからは4年ぶりとなり、チャックD、フレイヴァー・フレイヴ、ターミネーターX3人に、プロフェッサー・グリフが参加しています。

10位:Louder Than A Bomb

再生回数 133万再生
AMランキング 10位以下
おすすめ ★★★

Louder Than A Bomb」は、1988年に出された2ndスタジオ・アルバム「It Takes a Nation of Millions to Hold Us Back」からシングルカットされた曲です。It Takes a Nation of Millions to Hold Us Back」は、もともと強かったパブリック・エネミーの政治に対するメッセージ色がさらに前面に打ち出されるようになりました。
「ノイズ的」と称されるサウンドがそのインパクトをさらに増幅させ、前述の「
Don’t Believe the Hype」や「Bring the Noize」に加えて「Louder Than Bomb」も当時の社会やHIPHOPの世界や大きな影響を与えたと言われています。

その他:パブリックエネミーについて(名盤紹介!)

上記では曲の紹介を行いましたがここからはオススメのアルバムなどを紹介していきます。

It Takes a Nation of Millions to Hold Us Back(パブリック・エナミー

大ヒットを記録したパブリック・エナミーの1988年の2ndスタジオ・アルバム。
IT TAKES A NATION OF MILLIONS TO HOLD US BACK」が正式タイトルで、「パブリック・エネミー」は邦題です。
「ドント・ビリーヴ・ザ・ハイプ」「ブリング・ザ・ノイズ」「マインド・テロリスト」などパブリック・エナミーが一気に知名度を獲得した代表作が収録されています。HIPHOPがアフリカ系アメリカ人の新しい反体制的なカルチャーを作る出したことを世界に訴えたアルバムと言えるでしょう。

Fear of black Planet

Fear of black Planet」は1990年に発表されたパブリック・エネミーのサード・アルバムです。彼らはこのアルバムで過激なサウンドが最高潮に達したと評価されました。
確かに様々なリズム、多数のサンプル、メディアのサウンドバイト、エキセントリックなループを取り入れた精巧なサウンドコラージュが特徴で、音楽的にも社会的にも革命を起こしたと言われる意味が分かります。映画「Do The Right Thing」のテーマ曲にも選ばれた名曲「Fight the Power」が収録されたアルバムです。

What You Gonna Do When the Grid Goes Down?

パブリック・エネミーは2020年に新アルバム「What You Gonna Do When The Grid Goes Down?」を発表しました。
もともと彼らが所属していたデフ・ジャムというレコードレーベルから
20年以上ぶりのリリースとなりました。
このアルバム作りにはいろんな意味で彼らの原点に戻ろうとした試みが見られます。
彼らの代表曲である「Fight the Power 2020」、デビュー曲「Public Enemy No.1」のリミックスなど収録されたまさに復活のアルバムと言えます。

パブリック・エネミーがつけている時計は?

パブリック・エネミーの中でメインのラッパーはチャック・Dであるのに対し、もう1人のコミカルな部分を担当するフレイヴァー・フレイヴが首から大きな時計をぶら下げています。彼はチャック・Dのラップの合いの手を入れたり、観客をあおったりする盛り上げる役を果たしています。
フレイヴァー・フレイヴのぶら下げている時計の意味を調べて見たのですが、適当な回答は見つかりませんでした。
(私見ですが、これは「不思議の国のアリス」のしろウサギのマネをしているような気がします)ご存じの方がいらっしゃったら教えてください。

パブリック・エネミーが日本に来た時や来日予定はあるの?

パブリック・エネミーは、2019年のFUJI ROCK FESTIVAL’19に出演して、その後5年後にStar Fes.’14のために来日しています。
202010月にニューアルバム「What You Gonna Do When The Grid Goes Down?」が日本で発売されました。
その前後にプロモーションのためにメンバーが日本のテレビ番組などに登場しているということが彼らの公式サイトに載せられています。
パブリック・エネミーはこれまでと同じようにグループ活動を続けていくそうです。しばらく来日の予定はないようですが。

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