Tyga(タイガ)の人気曲BEST15選!世界的ラッパーに注目せよ!

Tyga(タイガ)の人気曲

ジムクラス・ヒーローズのトラヴィス・マッコイとの偶然なる運命的な出会いによって10代でデビューを果たしたTyga(タイガ)は、クリス・ブラウンウィズ・カリファニッキー・ミナージュ、リル・ウェイン、ジャスティン・ビーバーといった蒼々たるアーティストたちとコラボ曲を出すほどの実力ラッパーにまで一気にのぼりつめました。そんなTyga(タイガ)の人気の秘密を探ってみましょう。

Tyga(タイガ)について

Tyga(タイガ)は、198911月生まれ、アメリカ合衆国カリフォルニア州コンプトン出身のラッパーです。

本名はマイケル・スティーブンソンといいます。小さい頃、プロゴルファーのタイガー・ウッズに似ていることから母親からタイガーと呼ばれ、アーティスト名のTyga(タイガ)はそこから来ていますが、公式的にはThank You God Always(「神よ、いつもありがとう」という意味)の頭文字からとった名前と説明をしています。

少年時代からエミネムなどのヒップホップに憧れ、ラップコンテストに出場したり、自身の制作したデモテープを配ったりしていました。

高校生のとき、Tyga(タイガ)はジムクラス・ヒーローズのヴォーカル、トラヴィス・マッコイと街でたまたま出会います。そこでデモテープを渡しアピール。トラヴィスもTyga(タイガ)の才能に惚れ込み、彼をレコードレーベルとの契約へと導きました。

そして2008年、Tyga(タイガ)はアルバム『No Introduction』をリリースしデビューを果たします。その時彼はまだ10代でした。

2012年、2枚目のアルバム『Careless World: Rise of the Last King』をリリース、プロデュースにリル・ウェインが関わった当アルバムは全米No.1ラップアルバムを獲得、世界的ラッパーへと覚醒していきます。

この曲からシングルカットされた「Rack City」は全米Billboardチャートで最高7位を記録、世界中のクラブが「Rack City」中毒になるほどのヒットチューンとなりました。

2015年、Tyga(タイガ)は所属していたレーベルとのいざこざからLast Kings Recordsという自らのレーベルを立ち上げます。そのレーベルからリリースされた最初のアルバムが『The Gold Album:18th Dynasty』(2015年)でした。

Tyga(タイガ)自らが設立したレーベル名”Last Kings”といい、アルバム名の『18th Dynasty(第18王朝)』といい、これらの由来はエジプトのツタンカーメン王にあります。Tyga自身がプロデュースしたファッションブランド「LAST KINGS」もやはりそのモチーフはツタンカーメン王。ツタンカーメン王を自身のイメージブランドに取り入れるところなんかがTygaのヤバいところですね。

2018年、ツタンカーメン王に惹かれていた男が6枚目のアルバムとしてリリースしたのが『Kyoto』というタイトルのアルバムです。Tyga(タイガ)、次は日本にインスパイアされます。

このアルバムでまず目を引くのが日の丸をバックに、四つん這いになった豹柄の女性というカバー・アートです。このアートワークは日本人イラストレーター空山基さんによる作品です(空山基さんはソニーのAIBOのデザインも手がけています)。

楽曲内容も注目されました。このアルバムは、Tygaの従来のヒップホップスタイルから、RBスタイルへ路線変更をしたかのごとく歌モノ満載な内容になりました。

2019年、7枚目のアルバム『Legendary』をリリース。このアルバムはヒップホップスタイルをベースにより完成度の高いアルバムとなり、全米ビルボード17位を記録、セールス的にも存在感を示した内容となりました。

シンセ音のリフレインを多用するサウンドと、まるでモノローグのようなフロウが、彼の魅力でアリ、このアルバムでも思う存分楽しめます。ニッキー・ミナージュとのコラボ曲が収録されているのもこの『Legendary』です。

このアルバムでTyga(タイガ)は自らヒップホップ界の伝説へとなろうとしているのでしょうか。

とは言え、この時点で彼はまだ30歳。伝説になるにはまだまだ早すぎです。今後の彼の活動にまだまだ期待しかありません。

Tyga(タイガ)の人気曲BEST15選!

ここからは人気曲をランキング形式で紹介していきます。

順位 タイトル YouTube再生回数 iTunesランキング おすすめ
1位 Taste 12億再生 1位 ★★★★★
2位 Loyal featured by Chris Brown with Lil Wayne 11億再生 8位 ★★★★
3位 Hookah 4.8億再生 10位以下 ★★★★
4位 Ayo with Chris Brown 3億再生 5位 ★★★★
5位 Juicy 2.5億再生 6位 ★★★★
6位 Go Loko 2億再生 3位 ★★★★
7位 Swish 2.1億再生 10位以下 ★★★
8位 Dip 1.8億再生 10位以下 ★★★★
9位 Wait For A Minute 1.5億再生 10位以下 ★★★★
10位 Ayy Macarena 1.5億再生 10位以下 ★★★
11位 Deuces 1億再生 9位 ★★★★
12位 1 of 1 9001万再生 10位以下 ★★★★★
13位 Molly 8916万再生 10位以下 ★★★★
14位 Haute 8015万再生 10位以下 ★★★
15位 Rack City 7477万再生 7位 ★★★

1位:Taste

再生回数 12億再生
AMランキング 1
おすすめ ★★★★★

7枚目のアルバム『Legendary』からのリードシングル曲です。Offset(オフセット)とのコラボ曲としてリリース。全米ビルボード8位、UKチャート5位を獲得するなど大いにヒットした曲です。Offset(オフセット)はアメリカのスーパーヒップホップトリオのメンバーのひとりです。曲としては、女をはべらせ、かっちょいい車に乗って、オレたちいけてるぜ的な、昔からあるようなテーマですが、「Taste」はバックサウンドのリフレインがクールかっこいい楽曲に仕上がっています。

2位:Loyal featured by Chris Brown with Lil Wayne

再生回数 11億再生
AMランキング 8
おすすめ ★★★★

どっちかと言うとクリス・ブラウンの楽曲にタイガとリル・ウェインがコラボーレーションしている曲ですが、そのあたりはどうでもよく、要は、クリス・ブラウン、タイガ、リル・ウェインという3人のトップスターが揃えば最高にイケてる曲にならないわけがないってこと。曲頭からリフレインしているバックサウンドに一聴惚れです。

3位:Hookah

再生回数 4.8億再生
AMランキング 10位以下
おすすめ ★★★★

この曲は、2014年、4枚目のアルバム『The Gold Album18th Dynasty』からの2枚目のシングルカット曲としてリリースされるのですが、アルバムには収録されませんでした。「Hookah」とは水ギセルあるいは水たばこという意味です。水ギセルをイメージさせるようなバックサウンドのシンセ音が印象的な楽曲です。MVでは、ひたすらみんなが水ギセルを吸っています。

4位:Ayo with Chris Brown

再生回数 3億再生
AMランキング 5
おすすめ ★★★★

この曲は、クリス・ブラウンとタイガとのコラボレーションアルバム『Fan of a FanThe Album 』からのシングルカット曲です。キャッチーで、どこか哀愁を感じさせるメインフレーズが頭から離れません。曲のテーマは、オレたち金に糸目なんかつけないぜ、リッチだぜ、どうだ、的な曲です。MVの終盤ではクリス・ブラウンとタイガがそれぞれランボルギーニに乗って公道を爆走です。リッチなヤツらの遊びはケタが違うぜ。

5位:Juicy

再生回数 2.5億再生
AMランキング 6
おすすめ ★★★★

Doja Cat(ドージャ・キャット)とのコラボ曲です。Doja Cat(ドージャ・キャット)はニッキー・ミナージュをひたすらリスペクトするアメリカの女性ラッパーであり、シンガーソングライターです。この曲はDoja Cat(ドージャ・キャット)2枚目のアルバム『Hot Pink』に収録されています。「分厚くて丸っこいのが好き」というテーマでMVもポップに面白く作られています。楽しんでみてください。

6位:Go Loko

再生回数 2億再生
AMランキング 3
おすすめ ★★★★

アメリカのラッパーYGとのコラボ曲です。ラテンサウンドをバックにややスローなテンポで曲が展開され、独特な雰囲気を醸し出している1曲です。

7位:Swish

再生回数 2.1億再生
AMランキング 10位以下
おすすめ ★★★

7枚目のアルバム『Legendary』(2019年)からのシングル曲です。Swishとは、ムチやロープなどを振ったときになる、ひゅっという音を意味する言葉です。抑揚を抑えたモノローグ的なラップがかっこいい1曲です。それにしてもTygaMVには水着の女性が大勢でてきますが、このMVもご多分に漏れずです。

8位:Dip

再生回数 1.8億再生
AMランキング 10位以下
おすすめ ★★★★

スーパースターNicki Minaj(ニッキー・ミナージュ)とのコラボ曲。バイオリンサウンドの無限リフレインが曲の特徴を作り、それでいてタイガとニッキー・ミナージュの互いのベストを尽くしたラップパフォーマンスがしっかり主役になっている楽曲です。MVはさすがのニッキー・ミナージュ、まるで王様(女王様ではなく)という印象。7枚目のアルバム『Legendary』(2019年)に収録です。

9位:Wait For A Minute

再生回数 1.5億再生
AMランキング 10位以下
おすすめ ★★★★

ジャスティン・ビーバーとのコラボ曲。4枚目のアルバム『The Gold Album18th Dynasty』のリードシングルとしてリリースされましたが、楽曲所有権の問題で最終的にはアルバムに収録はされませんでした。大きな盛り上がりの曲ではありませんが、ジャスティン・ビーバーの歌声とタイガのラップが同時に楽しめる落ち着いた楽曲です。

10位:Ayy Macarena

再生回数 1.5億再生
AMランキング 10位以下
おすすめ ★★★

2019年リリース。90年代に世界的大ヒットしたラテンポップデュオLos del Rioの「Macarena」をサンプリングしたTygaのヒット曲。この曲はぜひMVで楽しんで欲しい。ジム・キャリー主演の映画「マスク」にインスパイアされた作りになっており、コミカルでとっても楽しいです。

その他:タイガについて

ここからは曲の紹介以外の内容を紹介していきます。

Drake(ドレイク)と喧嘩している?

事の発端は、HIPHOP誌『Vibe』の独占インタビューにおけるタイガの次の発言でした。

「俺はドレイクの事が人として好きじゃない。彼は俺にしてみれば、ただのフェイク(偽物)だよ。

俺は彼の音楽は好きだよ。分かるよね、俺の言ってること?彼の音楽はグッドだよ。

だけど俺たちは全く相容れない人間だよね。」

つまり、タイガはドレイクのことをフェイクと言ったわけです。

ちなみに当時タイガは25歳、ドレイクは28歳。ちょっと上の先輩にたてつく感じで、いわば調子にのっちゃった的な感じなのでしょうか。

タイガはこのとき、アメリカで最も注目のリアリティスター、カイリー・ジェンナーと交際中。彼女はなんとそのとき17歳です。

それに対してドレイクは、

「『Vibe』で俺の悪口言ってたんだって?

そういうことは思っても内側にしまっておくべきだったな、

おう、もう言っちまったのかい?

俺の名前をワールドステージで出すなんてガキみたいだな。

お前の女(カイリー・ジェンナー17歳)の年齢みたいな振る舞いするなよ、

お前は、お前の年齢(25)らしく振る舞うべきだな。」

と反撃。

これに対してタイガはさらにTwitterで「隠れてコソコソ俺の事をディスってるのは弱すぎだぜ」的な感じでさらに反撃します。

このやりとり、ちょっぴりドレイクのほうがお兄さん的な感じでしょうか。

その後、2人が和解したという話はいまだ聞かず、現在に至ります。

Tyga(タイガ)のおすすめアルバムTOP3は?

1.Legendary

2019年リリースの7枚目のアルバムです。人気曲BEST10の中の3曲がこのアルバムに収録されています。その中でも「Taste」はTyga(タイガ)を象徴する曲ではないでしょうか。

最初に聴くアルバムとしてオススメです。

2.Careless World: Rise of the Last King

2012年リリースした2枚目のアルバムです。世界中のクラブでかかった「Rack City」が収録されています。

3.Kyoto

2018年リリースの6枚目のアルバムです。カバー・アートも注目。R&B調の楽曲が多く、シンガーとしてのTyga(タイガ)が聴ける異色のアルバムです。

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