【最新版】男性の人気洋楽アーティスト一挙に紹介!ジャンルと年代別に分けて紹介!

洋楽 まとめ

今回は男性の人気洋楽アーティストをジャンルや年代別に一挙ご紹介します!

おすすめアーティストの有名曲も合わせて紹介していますので是非ご覧ください!

タイミングをみて次々更新していくので継続してご覧いただけると幸いです

目次

【POP】

  1. The Jackson 5(ジャクソン5)
  2. Phil Collins(フィル・コリンズ)
  3. Wham!(ワム)
  4. Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)
  5. Backstreet Boys(バックストリート・ボーイズ)
  6. Justin Timberlake(ジャスティン・ティンバーレイク)
  7. Daniel Powter(ダニエル・パウター)
  8. Jason Derulo(ジェイソン・デルーロ)
  9. Ed Sheeran(エド・シーラン)
  10. One Direction (ワン・ダイレクション)
  11. Shawn Mendes (ショーン・メンデス)
  12. Charlie Puth (チャーリー・プース)
  13. Sam Smith (サム・スミス)
  14. Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)

「POP」のジャンルでおすすめの男性アーティストは上記の通りです。

ここからそれぞれのアーティストについて詳しく解説していきます。

The Jackson 5(ジャクソン5)

1970年代~1980年代に活躍。

ボーイズバンドの先駆けでマイケルジャクソンも所属した伝説的なグループ。

代表曲:帰ってほしいの I Want You Back

誰もが知っている名曲。

代表曲:エイビーシー ABC

Phil Collins(フィル・コリンズ)

1980年代~1990年代に活躍。

イギリス出身のアーティストこの曲が個人的に大好きな曲です。

代表曲:Another Day In Paradise

代表曲:Easy Lover

Wham!(ワム)

1980年代~1990年代に活躍。

クリスマスといえばこの曲。

代表曲:Last Christmas

Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)

1980年代~1990年代に活躍。

名曲が多すぎて選びきれません。アーティストとしてカリスマ性の格が違うと感じます。

代表曲:Billie Jean

代表曲:Beat It

Backstreet Boys(バックストリート・ボーイズ)

1990年代~2000年代元祖アイドルといえばこの人たちですよね。

代表曲:I Want It That Way

代表曲:As Long As You Love Me

Justin Timberlake(ジャスティン・ティンバーレイク)

2000年代~2010年代に人気。

アイドルグループから抜けて大活躍といえばこの人。

代表曲:CAN’T STOP THE FEELING!

代表曲:Mirrors

Daniel Powter(ダニエル・パウター)

2000年代~2010年代に人気。

一時期この人の曲はあらゆる場所でかかっていましたよね。

代表曲:Bad Day

Ed Sheeran(エド・シーラン)

2010年代~2020年代に人気(現在も人気)。

今のビルボードでも活躍している誰もが知っているアーティストです!

代表曲:Shape of You

Jason Derulo(ジェイソン・デルーロ)

代表曲:whatcha say

2010年代~2020年代に人気。

One Direction ワン・ダイレクション

若さあふれるイケメン集団!当時は話題になりました。

代表曲:What Makes You Beautiful

Shawn Mendes (ショーン・メンデス)

2010年代~2020年代に人気。(2022年現在も人気)。

カナダ・トロント出身のアーティストで、シンガーソングライター、ファッションモデルです。

代表曲:Treat You Better

Charlie Puth (チャーリー・プース)

2010年代~2020年代に人気。

ヘアスタイルが特徴的でイケメンのシンガーソングライターです。

代表曲:See You Again

Troye Sivan (トロイ・シヴァン)

2010年代~2020年代に人気。

私の大好きなマーティン・ギャリックスとコラボしています。

代表曲:There For You

Sam Smith (サム・スミス)

2010年代~2020年代に人気。

歌が激ウマなアーティストです。

代表曲:I’m Not The Only One

BTS(ビーティーエス)

2010年代~2020年代に人気。

日本でも大人気の韓流アイドルです。

代表曲:Boy with Luv

Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)

2010年代~2020年代に人気。2022年現在でも人気です。

言わずと知れた世界的な男性ボーカルです。

代表曲:Sorry

【ロック】

  1. Jimi Hendrix(ジミ・ヘンドリックス)
  2. Aerosmith(エアロスミス)
  3. The Rolling Stones(ローリング・ストーンズ)
  4. Led Zeppelin(レッド・ツェペリン)
  5. The Police(ザ・ポリス)
  6. Queen(クイーン)
  7. Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)
  8. oasis(オアシス)
  9. Nirvana(ニルヴァーナ)
  10. Red Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)
  11. Fall Out Boy(フォール・アウト・ボーイ)
  12. Maroon 5(マルーン5) 
  13. Linkin Park(リンキン・パーク)
  14. Imagine Dragons (イマジン・ドラゴンズ)
  15. ONEREPUBLIC(ワンリパブリック)
  16. Coldplay(コールドプレイ)

「ロック」のジャンルでおすすめの男性アーティストは上記の通りです。

ここからそれぞれのアーティストについて詳しく解説していきます。

Jimi Hendrix(ジミ・ヘンドリックス)

1960年代~1970年代に活躍。

圧倒的なギタープレイと独創的なスタイルで、後世に絶大な影響を与えた史上最強のギタリスト、ジミヘン。

演奏、ファッション、パフォーマンス、どれをとっても超人的で、衝撃的な経験をロック史に与えた唯一無二の伝説的アーティストです。

代表曲:Purple Haze

Aerosmith(エアロスミス)

1960年代~1970年代に活躍。(2000年代も活躍)

スティーブン・タイラーのしゃがれたボーカルとジョー・ペリーの情感に満ちたギターから生み出されるサウンドで、70年代以降、常に第一線にて活躍し続ける“The Bad Boys from Boston”。ブルースに根差したその音像は時に激しく、また時に美しく、ドラマティックな作品の数々を世に送り出してきました。

代表曲:I Don’t Want to Miss a Thing

The Rolling Stones(ローリング・ストーンズ)

1960年代~1970年代に活躍。

1962年の結成以来、60年以上ものキャリアを誇るロックンロールの代名詞!ブルース、R&Bといったルーツに根差したサウンドで、ビートルズに対抗する数々の名曲を生み出し、大規模なワールド・ツアーを重ねてきた、決して衰えることのない世界最強のロックバンドです。

代表曲:Jumpin’ Jack Flash

Led Zeppelin(レッド・ツェペリン)

1960年代~1970年代に活躍。

ヘヴィーなギターリフに象徴される革新的な楽曲で、ロック史において絶大な存在感と影響力を持つ最強のロックバンド。ジミー・ペイジのギターの他、全パートがカリスマ的存在で、そこから繰り出される音像はロックバンドの究極の姿とも称賛されています。

代表曲:Stairway to Heaven

The Police(ザ・ポリス)

1970年代~1980年代に活躍。

70年代から80年代中期にかけて活躍したイギリスのトリオバンド。

パンクムーヴメントの中にありながら、レゲエやジャズの要素を取り込んだサウンドは大変緻密で、独創的なサウンドはシーンに新風を巻き起こしました。

代表曲:Every Breath You Take

Queen(クイーン)

1970年代~1980年代に活躍。

オペラなど多彩な音楽性を取り入れ、色褪せることのない名曲を数多く生み出した、イギリスロック・ポップの女王! フレディ・マーキュリーの美声と、ブライアン・メイの折り重なるギターサウンドが紡ぐ独特のメロディーは、今日でも世界中の人々を魅了しています。

代表曲:Bohemian Rhapsody

Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)

1980年代~1990年代に活躍。

アメリカニュージャージーにて結成。1984年のデビュー以来、世界的な人気を博し続けてきたハードロックバンド。

大規模なアリーナロックや王道とも言うべき泣けるバラードで数々のハードかつキャッチーな定番曲を生み出し、当時の音楽ムーブメントとも相まって世界的な成功を収めました。

代表曲:Livin’ On A Prayer

oasis(オアシス)

1980年代~1990年代に活躍。

1991年結成。イギリスマンチェスター出身。

ノエルとリアムのギャラガー兄弟を中心に結成され、圧倒的なサウンドとメロディセンスで作り上げられた楽曲の数々が世界中のリスナーを熱狂させました。

兄弟の不仲やビートルズへの敬愛、幾多の悪行エピソードなどその存在感はカリスマ的と言えます。

代表曲:Live Forever

Nirvana(ニルヴァーナ)

1980年代~1990年代に活躍。

1987年にワシントン州アバディーンで結成。

カート・コバーンの退廃的な美学の上に紡がれる楽曲は美しくもあり、同時に破壊的。商業ベースとは一線を画すオルタナティブ・ロックの意義を高めるなど、その功績は計り知れません。コバーンの自殺によりバンドは終焉。今なお後世に絶大な影響を与え続ける伝説的バンドです。

代表曲: Smells Like Teen Spirit

Red Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)

1980年代~2010年代に活躍。

アメリカカリフォルニア州出身のモンスターバンド、レッチリ。

ファンクとハードロック、パンクなどを融合したミクスチャー・ロックバンドの代表格と言えます。

作品の音楽性の高さのみならず、ペニスソックスに代表されるような破天荒なステージパフォーマンスも圧巻です!

代表曲:Californication

Fall Out Boy(フォール・アウト・ボーイ)

2000年代~2010年代に活躍。

2001年結成、アメリカシカゴ出身の4人組バンド。

00年代以降のポップ・パンクを代表するバンドです。

パンクという枠にとどまらないキャッチーなメロディーが魅力で、ライブでのエネルギッシュなパフォーマンスも人気を博しました。

日本においても高い支持を得て、数々のフェス等に参加しています。

代表曲:My Songs Know What You Did In The Dark

Maroon 5(マルーン5) 

2000年~活躍。

ロサンゼルス出身の大人気グループ。

2002年リリースのアルバム『ソングス・アバウト・ジェーン』のヒットにより名声を得て以降、RB、ソウル、クラブミュージックなどを取り入れたスタイリッシュなサウンドとアダム・レヴィーンのハイトーンボーカルの美しい大人のサウンドが様々なシーンで愛されています。

代表曲:Sugar

Linkin Park(リンキン・パーク)

2000年代~2010年代に活躍。

2000年にデビューしたロサンゼルス出身の6人組バンド。

1stアルバムの『ハイブリッド・セオリー』は驚異的なヒットを記録し、21世紀史上最も売れたロック・アルバムとなりました。

ラウドロック、ヒップホップ、ハードコア、エレクトロニック等々多岐にわたる音楽性を有し、奏でるサウンドはまさに「リンキン・パークの音」と言えます。

代表曲:Numb

Imagine Dragons (イマジン・ドラゴンズ)

2010年代~2020年代に活躍。(2022年現在も人気)

2009年結成のラスベガス出身の4人組オルタナロックバンド。

様々なアンサンブルやリズム楽器を楽曲に取り入れ、既存のジャンルやスタイルにとらわれないハイブリッドなサウンドを展開。

新時代のロックとして多くのリスナーを魅了しています。

代表曲:Radioactive

ONEREPUBLIC(ワンリパブリック)

2010年代~2020年代に活躍。(2022年現在も人気)

アメリカコロラド州で結成された5人組のロックバンド。

フロントマンのライアン・テダーはエド・シーラン,テイラー・スウィフト,アリアナ・グランデ等々シーンを代表するアーティストにも楽曲を提供するプロデューサーということもあり、キャッチーでドラマティックなポップロックの楽曲はどれも珠玉のメロディーを有しています。

代表曲:Counting Stars

Coldplay(コールドプレイ)

1980年代~2020年代に活躍し2022年現在でも人気。

1997年にイギリスロンドンで結成された4人組ロックバンド。

ポップスからEDMまで、多くのジャンルを取り入れ作られた楽曲はポップでキャッチーであると同時に、壮大な美しさも内包しています。数々のきらびやかな楽曲を世に送り出し、圧巻のステージパフォーマンス等も含め、2000年代最も成功したバンドと呼ばれます。

代表曲:Viva La Vida

HIP HOP

  1. Run DMC(ラン・ディ・エム・シー)
  2. A Tribe Called Quest(ア・トライブ・コールド・クエスト)
  3. 2PAC 
  4. Notorious B.I.G.
  5. Wu-Tang Clan(ウータン・クラン)
  6. Snoop Doggy Dogg(スヌープ・ドギー・ドッグ)
  7. Kanye West(カニエ・ウェスト)
  8. Jay-z(ジェイ・ジー)
  9. Eminem(エミネム)
  10. Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)
  11. Drake(ドレイク)
  12. リル・ナズ・X

「HIP HOP」のジャンルでおすすめの男性アーティストは上記の通りです。

ここからそれぞれのアーティストについて詳しく解説していきます。

Run DMC(ラン・ディ・エム・シー)

1980年~1990年に活躍。

ニューヨーク出身の伝説的ヒップ・ホップグループ。ラップとロックをクロスオーヴァーさせた楽曲で80年代に多くのヒット作を生み出しました。

エアロスミスの「Walk This Way」をモチーフにした作品も有名です。また今日まで続くヒップ・ホップファッションのアイコン的な存在でもあります。

代表曲:Walk This Way

A Tribe Called Quest(ア・トライブ・コールド・クエスト)

1980年~1990年代に活躍。

シーン黄金期の90年代を代表するヒップ・ホップグループ。

ジャズの要素、あるいはアコースティック作品のサンプリングなどを含む作風に特徴を持ち、デ・ラ・ソウルやジャングル・ブラザーズと並び、ネイティブ・タン(90年代後半以降に生まれたヒップホップの新しいスタイル。従来と比べギャング的でない真面目なスタイルが特徴)の中核をなすグループです。

代表曲:Jazz (We’ve Got)

2PAC 

1980年~1990年代に活躍。

1991年デビューの俳優業もこなすスターラッパー。過激なリリックと卓越したラップスキルでリスナーを熱狂させました。投獄中に西海岸のデス・ロウ・レコードと契約し、ノトーリアス・B.I.G.らと対立。アメリカヒップホップの「東西海岸抗争」の当事者として語られることも多い人物です。199698日マイク・タイソンの試合観戦後、ラスベガスにて狙撃されこの世を去りました。エミネムなど後世のラッパーにも大きな影響を与えています。

代表曲:Changes

Notorious B.I.G.

1980年~1990年代に活躍。

1994年デビューのレジェンドラッパー、ビギー。麻薬の売人等を経つつフリースタイルラップのカリスマとして君臨し、アルバム『レディ・トゥ・ダイ』はヒップホップの名盤として高い評価を得ています。2パックらとの「東西抗争」の末、199739日銃撃を受け、伝説的セカンドアルバム『ライフ・アフター・デス』を残しこの世を去りました。

代表曲:Juicy

Wu-Tang Clan(ウータン・クラン)

1980年~1990年代に活躍。

1993年に伝説のアルバム『燃えよウータン』にてデビュー。RZA(レザ)率いる個性派揃いの最強ラップグループです!カンフーに多大な影響を受け、ハードコアでありながらパーティーなノリを忘れない独特のサウンドは、90年代以降のシーンを熱く盛り上げました。それぞれのメンバーも貴重なソロ作品を数多くリリースしています。

代表曲:C.R.E.A.M

Snoop Doggy Dogg(スヌープ・ドギー・ドッグ)

1980年~1990年代に活躍。現在も活躍している。

カリフォルニア出身の「ラップ界のキング」スヌープ・ドッグ。

1993年のファーストアルバム『ドギースタイル』がビルボードで1位を獲得し名声を得て以来、次世代を含むあらゆるアーティストとの共作を行うなど探求心を失わず、美しいフローと独創的な楽曲で、ヒップホップアイコンのキャリアを歩み続けています。

代表曲:Young, Wild & Free (with Wiz Khalifa featuring Bruno Mars)

Kanye West(カニエ・ウェスト)

90年代~2000年代に活躍。

シカゴ出身の天才アーティスト、カニエ・ウェスト。

2000年にジェイ・Zの楽曲プロデュースで脚光を浴びて以来、MC、ソングライター、プロデューサー、政治発言に及ぶまでその才能をいかんなく発揮

ヒップホップの歴史を塗り替え、あらゆるシーンに大きな影響を与えた人物です。

代表曲:Stronger

Jay-z(ジェイ・ジー)

90年代~2000年代に活躍。

ヒップホップ文化の生み出したレジェンド、ジェイ・Z

ニューヨークブルックリンでの希望のない生活から、ラップの力でグラストンベリーのヘッドライナーにまで上り詰めた天才。

起業家としての活躍やビヨンセとの結婚など、世界で最も裕福なヒップホップアーティストとしても有名です。

代表曲:Niggas In ParisJay-Z ft Kanye West

Eminem(エミネム)

90年代~2000年代に活躍。現在も人気のアーティスト。

1999年のメジャーデビュー以来、数々の快挙を成し遂げてきたレジェンド白人ラッパー、エミネム。

独特のヴォイスにより繰り出される超高速ラップ、フリースタイルのセンスは群を抜いており、自身の苦痛な幼少時代を反映した過激なライムは、全世界の若者から熱狂的な支持を受けています。

代表曲:Love Yourself

Kendrick Lamar(ケンドリック・ラマー)

2000年代~2020年代に活躍。

ヒップホップ新時代の最重要人物、ケンドリック・ラマー。

カリフォルニアの貧困地域出身でありながら、学業とラップスキルを磨いた幼少時代を経て、ジャズ、ソウル、ファンクなどの要素を織り交ぜた独自のサウンドで、12個のグラミー賞やアルバム『ダム』のピューリッツァー賞音楽部門受賞など、数々の快挙を成し遂げています。

代表曲:HUMBLE.

Drake(ドレイク)

2000年代~2020年代に活躍。現在も人気。

カナダ出身の天才ラッパー、ドレイク。メロディアスでキャッチーなサウンドが、ヒップホップの枠を越え高い指示を受けています。

そのセールス記録も圧倒的で、2018年のアルバム「スコーピオン」の収録楽曲はビルボードのトップ10に7曲もチャートインし、ビートルズの記録を超えるほどとなりました。

代表曲:God’s Plan

リル・ナズ・X

2020年代に活躍。

TikTokから爆発的な人気を得たバズりまくりのラッパーリル・ナズ・X

カントリーとラップを融合した作品「オールドタウンロード」が、自身の作るミームのもとに反響を呼び、結果ビルボード・ホット10019週連続ナンバー1と空前のヒットにまで爆発!

自身のゲイを告白するなど、希望に満ちたメッセージも勇気をくれます。

代表曲:Old Town Road

R & B/ソウル】

  • Earth, Wind & Fire(アース・ウィンド・アンド・ファイアー)
  • Stevie Wonder(スティーヴィー・ワンダー)
  • Boyz Ⅱ Men(ボーイズ・ツー・メン)
  • Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)
  • The Weeknd(ザ・ウィークエンド)
  • Pharrell Williams(ファレル・ウィリアムス)

「R&B/ソウル」のジャンルでおすすめの男性アーティストは上記の通りです。

ここからそれぞれのアーティストについて詳しく解説していきます。

Earth, Wind & Fire(アース・ウィンド・アンド・ファイアー)

ファンキーなノリ、重厚なホーンセクションなど、ディスコソングの象徴的存在、EWFR&B、ファンク、ソウル、ジャズなどを融合した最高に楽しいサウンドがポップ音楽シーンを盛り上げました。2000年にはロックの殿堂入りも果たすなど後世への影響も絶大です!

代表曲:September

Stevie Wonder(スティーヴィー・ワンダー)

革新的なサウンドから、世の定番曲まで、数々生み出した盲目の天才プレーヤー、スティービーワンダー。思わず口ずさんでしまうようなヒットメーカーでありながら、いくつもの楽器を弾きこなすマルチプレーヤー。シーンを一新するようなソングクリエイトなど、多方面で才能を爆発させる彼の世界感は、追随を許しません。

代表曲:Superstition(『迷信』)

Boyz Ⅱ Men(ボーイズ・ツー・メン)

1988年フィラデルフィアで結成。美しいハーモニーが織りなすうっとりするようなバラードの数々。そして洗練されたステージパフォーマンス。90年代を中心に、RBシーンに数多くのヒット作を残した大スターボーカル・グループです!

代表曲:I’ll Make Love To You

Bruno Mars

類まれなメロディセンスと、爽やかで美しい歌声で人々を魅了!圧倒的な受賞歴を誇るハワイ出身のシンガーソングライター。RB・ロック・レゲエ・ヒップホップ等々、その音楽性は多岐にわたり、生み出されたヒットソングは数えきれません!

代表曲:Just The Way You Are

The Weeknd(ザ・ウィークエンド)

カナダトロント出身、オルタナティブR&Bの立役者、ザ・ウィークエンド。高音ヴォーカルとミステリアスな雰囲気を特徴としたサウンドは、RBやポップなどの枠にあてはめ切れない「夜の音楽」。新時代のRBを牽引する存在と言えます。

代表曲:The Hills

Pharrell Williams(ファレル・ウィリアムス)

ビヨンセ、Jay-Z、マイリー・サイラスといった世界的ヒットアーティストの楽曲を手掛ける名プロデューサーにして、自身では大ヒット・シングル『ハッピー』を含むアルバム『ガール』が世界12カ国で1位を獲得!マルチな才能を発揮する、カルチャーアイコンです!

代表曲:Happy

EDM/ダンスミュージック】

  1. Jamiroquai(ジャミロクワイ)
  2. Avicii(アビーチ)
  3. Calvin Harris(カルヴィン・ハリス)
  4. ZEDD(ゼッド)
  5. The Chainsmokers (ザ・チェインスモーカーズ)
  6. David Guetta(デヴィッド・ゲッタ)
  7. Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)
  8. Skrillex(スクリレックス)
  9. Alan Walker(アラン・ウォーカー)
  10. Steve Aoki(スティーブアオキ)
  11. Jamiroquai(ジャミロクワイ)
  12. Alesso(アレッソ)

「EDM/ダンスミュージック」のジャンルでおすすめの男性アーティストは上記の通りです。

ここからそれぞれのアーティストについて詳しく解説していきます。

Jamiroquai(ジャミロクワイ)

1990年代~2000年代に人気。

ロンドンのクラブシーンからアシッドジャズ旋風を生み出した中心的存在。

ジェイ・ケイ率いるバンド演奏のチームで、ソウル、ジャズファンク、ロックなどの要素をブレンドした独自のサウンドを展開。

踊り特化の音楽でマンネリ化していたクラブシーンへ衝撃を与えました。

代表曲:Virtual Insanity

Avicii(アビーチ)

2010年代~2020年代に人気。

スウェーデン出身のDJ、音楽プロデューサー。パーティー的要素の強いEDMシーンにおいて、エレクトロニカルサウンドのみならず、時にノスタルジーすら感じさせるメロディーや、メッセージ性を込めた楽曲で、独自の存在感を示しました。20184月に28歳という若さでこの世を去っています。

代表曲:Wake Me Up

Calvin Harris(カルヴィン・ハリス)

2010年代~2020年代に人気。

スコットランド出身のDJ、音楽プロデューサー、シンガーソングライター。徹底したサウンドへのこだわりから独自の音像を創出し、EDM という枠にはとらわれないヒット作を連発!世界で最も稼いでいるDJにも選ばれました。ちなみにテイラースウィフトの元恋人としても有名です。

代表曲:This Is What You Came For  ft. Rihanna

ZEDD(ゼッド)

2010年代~2020年代に人気。

ロシア系ドイツ人の天才DJ・音楽プロデューサーZedd。両親が音楽家という自身の音楽的素養もあり、あらゆるジャンルの音楽を自身の楽曲に試行。エレクトロ・ハウスというジャンルに決して縛られない、多様性が魅力のスーパーヒットメーカーです。

代表曲:Beautiful Now (feat. Jon Bellion)

The Chainsmokers (ザ・チェインスモーカーズ)

2010年代~2020年代に人気。

2012年に結成のドリュー・タガート、アレックス・ポールからなるNYを拠点としたDJ兼プロデューサーデュオ。従来のEDMを脱するエモーショナルな楽曲と歌詞は、時に激しく、時に優しく、また時にポップで、リリースされるたびに世界のチャートを席巻しています。

代表曲:Closer ft.Halsey

David Guetta(デヴィッド・ゲッタ)

2010年代~2020年代に人気。

フランス出身のエレクトロ音楽界の大御所。90年代からフランスのクラブシーンをリードし、2000年以降は数々の豪華アーティストとコラボレーションするなど、とにかく明るいパーティーチューンで常に最前線を行くカリスマDJです。

代表曲:Titanium ft. Sia

Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)

2010年代~2020年代に人気。

1996年オランダ生まれ。17歳の時にリリースした「アニマルズ」で記録的ヒットを打ち立てて以来、数々の大物アーティストのコラボや、人気DJランキングの連続1位獲得、平昌五輪閉会式でのパフォーマンス等々世界トップDJとして堂々君臨。おまけにモデルとしても活躍するルックスの持ち主です。

代表曲:Animals

Skrillex(スクリレックス)

2010年代~2020年代に人気。

ロサンゼルス出身、本名ソニー・ジョン・ムーア。ハードコアバンドのシンガーを経て、プロジェクトを開始するやいなや、瞬く間に各音楽賞を受賞。ダブステップのサブジャンルである「ブロステップ」の第一人者として、攻撃的なサウンドで不動の地位を手にしています。日本好きとしても知られています。

代表曲:Bangarang feat. Sirah

Major Lazer(メジャー・レイザー)

2010年代~2020年代に人気。

00年代後半から、世界のダンスシーンを牽引!フィラデルフィアを拠点に活動する、シーンの中心的プロデューサー、ディプロによるプロジェクト。縦横無尽に展開されるトラックメイクスキルを発揮し、世界中の有名アーティストとのコラボレーション楽曲を数多く発表しています。

代表曲:Lean On (feat. MØ & DJ Snake)

Alan Walker(アラン・ウォーカー)

2010年代~2020年代に人気。

ノルウェー出身の若き天才プロデューサー。独学で音楽プロデュースを学び、2015年にインターネット上でリリースした「フェイデッド」は、瞬く間に全世界で高い評価を受けました。パーカーとマスクに身を隠す姿には、自身の名声よりも楽曲を重要視する姿勢が込められています。

代表曲:Faded

Steve Aoki(スティーブアオキ)

2010年代~2020年代に人気。

マイアミ出身、実業家である青木廣彰を父に持つ日系EDMプロデューサー。トップDJランキングでは2013年以降常連で、ツアーも年間300日以上こなす超人プロデューサーは、あらゆるシーンの最前線を突っ走っています!リンキンパークやBTSらとのコラボでも有名です。

代表曲:BonelessSteve Aoki, Chris Lake & Tujamo

Alesso(アレッソ)

2010年代~2020年代に人気。

スウェーデン・ストックホルム出身の大人気DJ、プロデューサー。マドンナも絶賛した彼の楽曲はキラキラしたサウンドと美しいメロディーを特徴とし、多くの大物アーティストとの共演や名だたるフェスでも引っ張りだこです。

代表曲:Heroes (We Could Be) ft. Tove Lo

その他(カントリーなど)

  1. Elvis Presley (エルヴィス・プレスリー)
  2. Bob Dylan(ボブ・ディラン)

Elvis Presley(エルヴィス・プレスリー)

1960年代~1970年代に人気。

説明不要のキング・オブ・ロックンロール、エルヴィス・プレスリー。

トラック運転手から20世紀を代表するシンガーへ、アメリカンドリームを体現した男。

爆発的な歌声と、情感満ち溢れるバラード。

50年代から全米でエルヴィス旋風を巻き起こし、音楽シーンを根底からひっくり返した伝説の人物です。

代表曲:Love Me Tender

Bob Dylan(ボブ・ディラン)

1960年代~1970年代に人気。

半世紀以上にわたり活躍し、歴史に名を刻むミュージシャン、ボブ・ディラン。

60年代初頭にトラッド・フォークを歌い始めて以降、その音楽と詩により時代の代弁者などと評価され、ロックの時代を築き上げ、数えきれないほどの公演を行い、後世に絶大な影響を与えました。

代表曲:Blowing In The Wind

いかがだったでしょうか?

今後もどんどん追記していきますのでお楽しみに。

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